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「行動指針」って変えてもいいの!?NAVICUSの行動指針がアップデートしたお話

こんにちは!NAVICUSのミッキーです!
以前、NAVICUSの行動指針「Pole Star」について、noteでご紹介してから、1年7ヶ月経ちました。


この間に、新しいメンバーが増え、新しい事業がスタートし、NAVICUSはどんどん進化しています。この進化に合わせて「Pole Star」の一部が2022年9月にアップデートされました!

自称Pole Star大好きなミッキーが、アップデートしたPole Starのご紹介と、新たなPole Starを浸透させるために行っているコトをお伝えしたいと思います!

そもそも行動指針って変えてもいいの?

行動指針とは、ミッション「Bring the Party」を達成するために、どのように考え、どのように行動するかの基本となる方針です。
※詳しくは、前回書いた、考えて行動する~NAVICUSの行動指針「Pole Star」についてをぜひ読んでみてください!

基本となる方針ってなんだか、、会社にとって社員にとって大事そうだけど、変わっちゃってもいいの?と以前の私なら、疑問を持ったと思います。
今は違います!NAVICUSで業務を通して学んで、考えて行動することで、私自身も成長しました。(と思っていますwww)

私が入社した2021年3月社員数は25名。
現在(2023年2月末)は、なんと約2倍の50名!!

2023年1月に実施板のオンライン新年会の様子

社員数の増加だけではありません。
業務内容も、企業さまのSNSコミュニケーション支援だけではなく、地域支援に関する事業も広がって、2022年11月には地方企業に対して SNS プロモーションを支援する「NAVICUS九州」も設立されました。

ミッション達成に近づくために、行動指針Pole Starは変わったのではなく、NAVICUSの進化に合わせて「アップデート」したのです。
会社の成長フェーズに合わせて、柔軟に変化できるのもNAVICUSらしさなのです!

新たなPole Star

新Pole Starでは、NAVICUSの根本となる部分は変わらず、今、私たちメンバーに必要な部分が加わりました。変わらない部分、変わった部分を詳しくご紹介します!

NAVICUSが最も大切にしているEnd User Firstはゆらぎません。
End User Firstとは、クライアントや社内メンバーなど目先の状況だけでなく、その先にいるエンドユーザーへ目を向けて価値を発揮していくことです。エンドユーザーが楽しめるコミュニティ、気持ちが上がる施策や発信など小さな一つ一つを大切にすることによって、社会全体がより良くなることを望んでいます。

そして、Team Spirit
一人ひとりの特性を活かしつつ全員が主役として活躍することです。Solo Play(ソロ プレイ)ではなく、会社・組織のミッション・戦略の実現に向けてチーム一体となって最大成果を発揮するために取り組む、それがPartyを生み出すために必要な行動なのです。

そして、新たに加わった2つの行動指針をご紹介します!

Be Professional
Partyの主役として、スピードと質にこだわり成果を発揮する
私たちのなりたい姿は「全員が主役」です。
モブでもなく、サポートでもなく、中心となる主役。
周囲のお膳立てでは主役は務まりません。自分自身がしっかり意識し、行動しなければ主役を外されますよね。

主役であり続けるためには、スピードと質の両方を大切にし、プロとして成果をだすことが必要です。入社3ヶ月でも、3年目でもNAVICUSの一員。コミュニティーマネージャー、SNSマーケター、クリエーター、バックオフィスとしても、どんな業務においてもプロフェッショナルとしての自覚をもって行動することが求められます。

Lateral Thinking
前提を取り払い、コトに向かう革新提案を続ける

Lateral Thinking(ラテラルシンキング)とは「固定観念や既存の枠から脱却して、フラットに新しい発想を見つけようとする思考法」です。
「コトに向かう」つまり、その提案や取り組みを成し遂げるために、今あるルールや前提を取り払って何をすべきか考えて行動します。

ついつい過去の事例や経験に縛られて、新しい発想ができない。このルールがあるから無理と諦めている場面ってありませんか?
その前提は本当に必要?と疑うことで、本質を見極め、今までにない思考で解決につなげていくために考え続けることがLateral Thinkingなのです。

個人的なお話で恐縮なのですが、、、私「随筆」が好きなんです。清少納言の「枕草子」とかとか。その中でも、鴨長明の「方丈記」。みなさんも古文の授業で習ったかしら?

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし。
※鴨長明 方丈記 - 青空文庫より

鎌倉時代に、多くの災害に見舞われ、世の中は儚いものなんだよね。と書き綴った内容なのですが、私は「久しくとどまりたるためしなし」という状態の変化を川の流れに例えた部分が推しポイント!

人も世の中も、時間の流れに沿って変化していく。川の水も、本質はかわらないけれど、海に流れ着いて、形を変えていく。それは、NAVICUSのミッションBring the Partyや、根本にあるEnd User FirstやEnd User Firstは変わらない。でも向かう姿が少しずつ変わっていくことと同じだと思っています。

これからも世の中をNAVICUS(靡かす)ために

素敵な行動指針があっても、メンバーが意識して行動しなければ、「絵に書いた餅」。。
そこで、2020年3月から2021年3月までの1年間に入社した社歴の長いメンバー7名でのプロジェクトチームで、Pole Starを浸透させるためのアクションを考えることにしました。

Pole Starを正しく理解してもらい、日々の業務で活かしてもらうためには?と議論し、下記を決めました。

■社歴に関係なく、メンバー全員に「Pole Starテスト」を3ヶ月に一度、実施

■新入社員に対して、Pole Star研修を行い、Pole Starが書かれたZoom背景を作成

初めてのPole Starテストはメンバー全員合格の嬉しい結果となりました!
現在、問題や解説を見直し、修正を加えて二回目のテストに向けて準備中です。
新たに入社したメンバーへの研修では、実施後に言い回しや強調する部分まで細かくチェックし、改善を加えました。

アップデートしたPole Starを浸透させるために、私たちもアップデートしていきます!

NAVICUSはまだまだ成長途中です。
だから迷いもある。
だから失敗もする。
だから学べる。
だから変えられる。
だから成長する。

4つのPole Starは「社会を良くするNo.1マーケティング集団」を6期の目標にかかげたNAVICUSにとって行動の軸となる部分です。

大航海時代、新大陸を目指した航海士たちがPole Starを道しるべに大海原に臨んだように、私たちNAVICUSも新Pole Starを道しるべに、Bring the Party達成を目指し、突き進んで行きたいと思います!!
今後もNAVICUSの活躍を楽しみにしていてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

NAVICUSに興味をもっていただけたら、こちらもぜひチェックしてください!

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