グレタ・トゥーンベリさんの動向について3 ついにタイム誌の今年の人に選ばれてしまう。
こんばんは。ナバターです。
けっこう大きく報道されているようですが、グレタ・トゥーンベリさんがタイム誌の今年の人に選出されたそうです。
掲載されている写真がなんかめっちゃカッコよすぎるのですが、タイム誌も今年はグレタでいくぞ!的な感じなのでしょうか。
Twitterには、タイム誌のツイートとグレタさん本人のツイートをRTしておきました。
しかしネットでグレタバッシングしている人に向けて、若者をバッシングするんじゃなくて、励ませ!というnoteを書いてから、すぐにタイム誌の今年の人に選ばれるというのは、偶然なのですが、奇妙な一致という感じがしています。
個人的には、マスコミの論調にそのまま乗っかるというのは、のちのちに見当違いの方向に誘導されることがあるので、あまり好きではないのですが、こうやって行動している人を取り上げるのは基本的には良いことだと考えています。
割とタイム誌の論調は、グレタのような若者の行動には好意的な論調なのでしょうかね。
日本のマスコミのグレタ報道をみると、完全に切り取り報道であらぬ方向に誘導しているように感じましたが・・・
まぁバッシングするメディアもあれば、タイム誌のようにかなり好意的に取り上げるところもあるということでしょうか。
個人的には、あまりマスコミがヨイショすると、のちのち手痛いしっぺ返しを食らいそうなのが、不安ではあるのですが・・・
グレタさんを英雄扱いしても、地球温暖化がストップするわけではないので、どのように気候変動に関して、個々人が意識を変えていけるかだと思います。
今のところグレタさんが行動し続けることに人類のデメリットはないので、ヨイショでは励ましていくスタンスで、自分はいきたいと思います。
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