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2020年3月の記事一覧
正常性バイアスがなんでダメなの?別にいいんじゃね?
社会現象にいちいちジタバタしてる大衆とは別のところで、これまで通りドッシリ構え、これまで通りの時間の過ごし方をしている人たちのほうが、まさに「正常性」に長けていると思う。
悪いふうに捉えるからいけないんだよね。正常性バイアス=自分だけは大丈夫だと思い込んでしまう思考への圧力、的なニュアンスで捉えてる人たちって非常に多いんだなってことがこのご時世を見ていてわかった。
自分はちゃんと予防でき
僕らは、きっと、だいじょうぶだぁ〜!!!:セルフロックダウン5日目。 P090.
セルフロックダウン生活5日目。朝から仕事用のデスクに座り Facebook を開く。志村けんさんの訃報が飛び込んできた。「えっ、、、」と言ったきり、何を口にしたか覚えていないのだけれど、隣にいた妻から、「あなた、言葉失いすぎでしょう」と突っ込まれる。そこまでとは自覚がなかったので驚いた。
でも、後からあとから、テレビのなかで志村さんがバカやってる姿が浮かんでくる。物心ついた小学生のころから見
【思考実験】自分はコロナに感染してると思ってみる。周囲も感染して、ロックダウンした生活をリアルに想像してみる。
NYの現状を見ていて、自分は全然甘いと思った。電車や人混みは1ヶ月以上はずっと避けてるし、何度も手洗いうがいするし、マスクもするし、全部MTGはオンラインにしてる。一応、コロナ対策はしてるつもりでいた。
そしてニュースを見て、日本の医療崩壊は起こらないかとか、世界の心配をしてたけど、、あれ?なんか心の奥底で「自分は大丈夫」と思ってない?やっぱりどこか「世界のニュース」であり、自分の物語だと思って
「重篤肺炎じゃないと検査は受けられない」とタライ回しにされたコロナ疑惑者の2週間の記録
※この話は東京都でのものになります。各都道府県で対応は変わると思います※
「全身が、自分で制御できないくらいブルブルと震えるようなことはありませんか?」
「え、それってコロナの特徴なんですか?」
「そういうこともあります」
「それはないですけど・・・・・・あ、でもそういえば、3、4週間前に電車に乗ったときにそんな人いました。満員電車だったんですけど、すごい体調が悪そうで・・・・・
音がない火の海にいる
日本のニュースでもしてるそうですがコロナウイルス、covid-19がニューヨークで猛威を奮っています。中でもWestchesterというCountyは最初に隔離エリアができたほど大問題になってるエリア。私が住んでるところです。
私がコロナのニュースを見始めて心配になってきたのは1月なかば。そこから急激にいろんなことが起きました。日本側とアメリカ側からこの数ヶ月みてきました。思うのは、アメリカは正
新型コロナで日本がやっていること
ライブに行きたくて調べて理解したことを素人文系がめちゃくちゃ噛み砕いて描いてみました。
制作は3/23までの情報を元に3/24に行っております。
そのため3/25以降の都知事会見を含めた内容について、マンガには反映されておりません。
画像内2ページ目の画像について出典を間違えて記載しております。
大変申し訳ございませんでした。
ショーンKYさんのこちらのnoteからの引用となります。
今回のウ
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年3月19日)のPDFファイルの転載記事。
この記事は、厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症について」に掲載されている、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」 のPDFファイルの転載です。
PDFファイルが閲覧しにくかったり、閲覧できない環境の方にも是非読んで頂きたく、徳力個人の判断で、厚生労働省に確認の上、転載させて頂きました。
※個人での転載作業のため、転載途中に一部文字等が欠落し
いま僕たちは、立ち止まるべきタイミングなのかもしれない。 P085.
きょうは、インド全土が21日間封鎖へ、というニュースが入ってきた。これで世界26億人、世界人口の3分の1が外出制限下に置かれた計算になるそうだ。人類史上こんな事態になったことはなかったのではないかと思う。
きのうオリンピックの延期が正式に決定し、東京都内の感染者数は17名で過去最高だったと書いていたら、、、先ほど流れていたニュースできょうは都内感染者が40名以上との発表を聞いた。倍である。こ
僕たちが知っている世界は、まもなく終了します
僕は今シンガポールのチャンギ空港でこの原稿を書いています。なぜかと言うと、ここ数週間、コロナウイルスに振り回され続けたからです。
僕は今回、2月の10日に日本にやってきました。日本でも会社を経営しているので、数ヶ月に一度日本に帰ってきては従業員を話を聞いたり、取引先を来訪したりしています。また、滞在中に講演会やフィリピン留学の説明会をすることもあります。
今回僕が日本に着いて一番驚いたこと、そ
専門家会議の「クラスター対策」の解説 ――新型コロナウイルスに対処する最後の希望
武漢で発生したCOVID19の爆発的感染拡大は、欧米での感染爆発に至り、とどまるところを知りません。日本では、武漢・欧米のような爆発的感染拡大(専門家会議は「オーバーシュート」と呼んでいます。)には至っていませんが、危うい綱渡りの状況にあります。
現在、日本のコロナウイルス対策の中心を担っているのは、厚生労働省の専門家会議とクラスター対策班です。この両組織は、一流の科学者を擁し、実効的な戦略――
【新型コロナウィルス】すでに複数の変異が起きている可能性 日本、欧州など国により違いがある理由は…!?
L型、S型が存在するというのは広く知られるようになってきました。
武漢や欧州では、重症化することもあるL型が多いこと、韓国などでは軽症ですむS型が多いという仮説があることを記事で紹介しました。
しかし、実はもっと多くの種類があるようです。
つまり、変異が起きている可能性が高いようです。
自分が新型肺炎の記事を書くようになったきっかけの動画で、武漢にいると思われる看護師が言った言葉がとても印象に