対談シリーズ③ 燃え尽き症候群にはトイレ瞑想?- EVOHEメグ
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当記事は、2022年5月・6月に掲載された化粧品ブランドEVOHE創立者のメグ・フォレスターとの対談を編集しました。
今回は、ナチュロパスなみの親友、オーストラリアのナチュラルスキンケアブランド、EVOHE(エボエ)創立者のメグ・フォレスター氏との対談です。
昔からのブログ読者様はご存知かもしれませんが、メグの人生はなかなか波乱万丈。
そんな人生の荒波の中、燃え尽き症候群にもなってしまった彼女。
その経験からセルフケアエキスパートとして様々な企業や団体で講演をするメグに『本当のセルフケアとは?』を教えてもらいました。
忙しい現代女性、特に働くママに必見の内容です。
是非最後までご覧ください。
本当のセルフケアとは- EVOHEメグとの対談
ナチュロパスなみ(以下N):今日は、EVOHEの創立者メグ·フォレスターをお迎えしています。
私もEVOHEのセラムやオメガ369等の商品をよく使っています。
メグとは知り合って15年ほどになります。
まだEVOHE設立当時、私が働いていたGo Vita Health & Nutrition CentreにMegがやってきたときに出会いました。
昔はヒッピーだったメグですが、EVOHEの成功により、メルセデスベンツのファッションショーのバックステージでナチュラルメイクを担当したり、コンシェルジェというラグジュアリーライフスタイルマガジンでインタビューを受けたりとEVOHEの成功と活躍を経て、様々な出来事があった結果、燃え尽き症候群*に陥りました。
(*燃え尽き症候群:それまで意欲を持ってモチベーションを高く保っていた人が、あたかも燃え尽きたかのように意欲をなくし、社会的に適応できなくなってしまう状態のこと)
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