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鉄道マンの最高のパートナー(嫁)の見つけ方[4]

どーも、鉄道会社の総合職の人、です。


過去にツイッターにてアンケートをとりました。


以下結果



上記のアンケートに従いまして

鉄道マンの最高のパートナー(嫁)の見つけ方

ご紹介させていただきます。

*鉄道マンに特化した話となりますが広く一般向けにも刺さる部分はあるかと思います。


1、覚悟


まず結婚に至るプロセスを見ていきましょう。

出会う

付き合う

結婚する

とおもいがちです。詳しくは後述しますがこれは誤解で正しくは

最低限の清潔感と会話のキャッチボールができる

出会う

付き合う

結婚する

です。
つまり出会うに値する人間かがまず条件にあります。線路がなければ列車は走りません。

ここでの値する人間かというのは存在価値がとかそんな話ではなく、結婚したいという覚悟はあるのか、それに伴う努力はできるか、できているか、ということです。

以下のような勘違いを正しましょう。
「結婚はしたいが自分を変える気はない」

無理です。それなら結婚するのは飽きらめるべきです。この国はさまざまな生き方を選ばせてくれます。独身のままで一生を過ごしましょう。未来の不安には目をつぶり、好き勝手生きることも自由です。まさか変わらずともなんの努力をせずとも結果だけ手に入ると思っていましたか?終身雇用の日系大企業の給料のように?

しかしこの国は共働きの三世代暮らしが最大の便益を得られるようにデザインされています。苦難の道ですが1人を決めた人は頑張りましょう。

さぁここまで読んだあなたは変わることを覚悟した人のはずです。あなた『覚悟して来てる人』ですよね。

2、出会うに値する人間と鉄道マン


 出会うに値する人間とは何か。ここでは調べてもわかるような身なりの整え方やモテテクなんかを話しても仕方ないからやめましょう。自分で調べて自分で取り組んでほしいと思います。最低限の清潔感と会話のキャッチボールができることはスタートラインに立つ条件です。がんばりましょう。また最低限の清潔感と会話のキャッチボールについてわからない人はDMください。説明します。次にここでは鉄道マンに特化したお話をすすめます。

鉄道マンとは何かをまず整理にしよう。

・地元に根差して働いている。
・安定的な収益、福利厚生がある
・シフト制

上記に当てはまらない鉄道マンもいますがそれはここでは議論しません。これら条件は未来の嫁から見たときにどう写るのでしょうか。これを魅力的に感じてくれる未来の嫁に出会うことが重要なわけです。
 未来の嫁は

地元にできれは残りたいと感じていて、安定しているのは助かる。子育てとか家事も手伝ってくれるとありがたい。

といった女子であると考えられます。次はそんな女子はどんな女子か、女子のカテゴリーを見てみましょう。まずは社会人になるタイミングで二つに別れるカテゴリーを見ていきましょう。

・社会人になるとともに地元に残っている
・社会人になるとともに都市圏に出ていく。

ここで議論している鉄道マンは前者の方に好かれることがわかりますり利害が一致しているからです。では地元に残っているこれらあなたのことを魅力できだと感じてくれる未来の嫁をどのように見つけるのか考えましょう。

3、だれに出会うか|もっとも重要な取り組み


 では地元に残っている女子を見つけるのはどうすればいいのでしょうか。ふらふらーと街中で声をかければいいのでしょうか。それもいいと思いますが、このご時世それは無しで。
上述した条件、地元にできれは残りたいと感じていて、安定しているのは助かる。子育てとか家事も手伝ってくれるとありがたい。の中で、地元にできれば残りたい、は会うまでに「あること」がわかっていれば把握可能です。それは仕事です。「地元に根差したいから就いた」職業は以下のようなものだと考えられます。

・看護師等、病院関係
・教師等、学校関係
・美容師等、美容関係

この対象者を探します。これはこの仕事が潰しが効きダブルインカムの可能性が高いからではありません。あなたのことを好条件だと思ってくれる可能性が高いためです。この仕事につく女子は概ね地元に残ること、残れることにかなりポジティブに思ってくれます。社会的に必要があって機械にとって変わられることなく、歴史の古いという意味でも共通点が多く話は盛り上がりがちです。鉄道マンであることが伝われば評価は下がることなく上がることでしょう。どこで探すかですが紹介、合コン、マッチングアプリ等ありますが自分に向いたものを探してください。一番は合コンでしょう。ランチ合コンもありでしょう。合コンはつまるところ紹介であり、「一対一の紹介」も出会いのチャンスです。ここでいう合コンは大学生、社会人1、2年目がやる「大騒ぎ」ではなく25歳を超えた大人の異業種交流会です。婚活を目的としたものです。参加する際は幹事にどんな雰囲気かよく聞きましょう。同僚や後輩に早いうちから相談しておき要請の声がかかるようにしておきましょう。呼ばれなければ出会えません。

4、どれぐらいの頻度で会うか


 さて未来の嫁を見つけると決めたみなさんにはそれに関わりのない他のことをやってる暇などありません。自分磨きを引き続き行うのと同時に上述の出会いの場に出向かなければなりません。問題は頻度です。どれぐらい行けばいいのでしょうか。一つの目安を示します。鉄道マンはみんな不規則なわけです。女子もとりわけ上記の仕事の場合、勤務形態はひとそれぞれです。しかし彼女たちの予定を優先しなければならないが、共通の休みがあるわけではないため予定が合いにくいわけです。そうならば白地の予定に対して女子とご飯に行くこと遊ぶ予定が入る前提で予定を組みましょう。そして願わくば週に3人は会う同時進行で12人ほどと連絡を取ることになると思いますし、月当たりそれぐらいデートをします。しかしそんなことに後ろめたさを感じる必要はないし、気にしてはいけません。
 人々はお互いにテストを受けているわけではなく、合格不合格があるわけではありません。あるのは合う合わないです。いくらイケメンでもダメなときダメだし美女もフラれます。傷つくことやドタキャンも仕方ない。であるならやはり予定は詰め込むべきです。またこれによる大きな福音はミスやうまく行かなくなることが気にならなくなる。メンタルが強くなります。打席はすぐに回ってくるからです。恐るな。打席に立ちバットをふりましょう。近々あたります。

5、繰り返し、そして振り出しへ


2ヶ月もあれば彼女ができると思います。そこまできたらすぐにこの女子は未来の嫁かを考えましょう。結婚したいと思って出会い、付き合ったわけです。次はそれを考えましょう。考えた瞬間、おそらく脳裏には二つのことが浮かぶはずです。

一つは結婚はないかな、、
もう一つはわからない、、です。

 結婚はないかなと思ったら付き合って一日であろうが別れましょう。でないとその感覚は一生引きずるでしょう。、そのままずるずる結婚まで行ったらそれこそ離婚や浮気をしかねません。振り出しに戻って月に12人と連絡をとり、12回デートしましょう。付き合って一日で別れると適当に付き合うなと言われるかもしれません。いやいやそうならば真剣に付き合うとはなんであろうか。結婚することなのでしょうか。そんな議論は無意味です。人それぞれ感覚が違うことに対して正解を探す意味なんかありません。
 今ここにはいかにして最高のパートナー(嫁)を作るかを真剣に考える人とその少しばかりの手伝いをしたい人(わたし)しかいないわけです。この人と結婚してもいいかはわからないと思えるならまだ関係は続けましょう。ここからは特に考えることなく普通に過ごします。ここでも鉄道マンの不規則な生活はパートナーとの円滑な関係を後押しします。あなたが泊まり勤務の時は、パートナーと少しの間ですが物理的かつ、強制的に距離をとるタイミングです。互いが互いの必要性を理解したり、何か揉め事が起きたときに冷静になる時間を提供してくれます。
 結婚は付き合うことと違いハードルは高いものです。しかし結婚適齢期の男女が付き合えば無意識でも結婚は意識しています。特段何もなければ1年で結婚に至るだろう。特段何もなければ、、

6、まとめ

 

 その人個人の魅力の話を抜きにして鉄道マンとしてはどうかという話に終始しました。確かに思い返すと鉄道マンの嫁は社内か看護師が多いのではないでしょうか。それは夜勤に理解があるというのも一つあるのかと思います。しかし夜勤ありの業種で考えるとあまりに分母が少ないはずです。地元に残ることはポジティブと考えるぐらいで探すのがおすすめです。


 議論のスタートとして「最低限の清潔感と会話のキャッチボールができることはスタートラインに立つ条件」としています。これが厳しい人が多いかなと正直思っています。しかしそこは自身で乗り越えるべきです。これが生活習慣として自然とストレスなくできるようにならないとその後あるパートナーとの生活での大小あるストレスに耐えることはできません。ここは歯磨きのようにできるようになるべきです。終始メンタリティの話になってしまったし、賛否はあるかなと思います。しかし微力ながら鉄道マンのお役に立てれば幸いです。不平不満はDMまで。


 いつか「2ヶ月で行う身なりの整え方」「25歳を超えてからの合コン戦略」書きます。

おわり

サポートいただけましたら速攻で本を買い、読書録を書きます。ご希望ありましたらメッセージをお願いします。交通、鉄道、就職、恋愛、筋トレ、なんでもござれ。よろしくお願いします。