2024年12月号
ナチュラルマッスルのミッションは「コンディショニングをもっとあなたのそばへ」です。コンディショニングを知っている方々にはより身近なものとして、知らない方々にはまずは知っていただけるように、メソッドを普及しています。
FC 今治 ついにJ2 昇格
ある出会いから元サッカー日本代表監督の岡田武史さんをご紹介頂いたことをきっかけに、岡田さんがオーナーを務めていたFC 今治をコンディショニングでサポートすることになりました。2016 年からはじまり現在8 年目です。 2016 年にTOP チームにコンディショニングが導入され、チーム全体で行うウォーミングアップの種目の確立、パーソナル指導でコンディショニングを浸透させ、筋肉系の怪我がゼロになりました。その後はユースへのコンディショニング提供へと変わりました。現在は、年に2 回。来年から更に増やしてほしいという要望が来ています。
サポート当初は地域リーグに所属していましたが、2016年にJFL へ昇格し、現在はJ3。そしてついに、2024 年11 月10 日の試合でリーグ戦2 位以上が確定し、来シーズンからはJ2 に昇格することが決まりました。ぜひご注目ください。応援よろしくお願いいたします。
（左から清水、有吉、 岡田さん、上田、下山）
会員様からトレーナーへ転身！？
日本コンディショニング協会ではコンディショニングを普及させるために指導者育成も行っています。
2024 年10 月からは協会最高峰の資格であるプロフェッショナルコンディショニングトレーナー（PCT）養成講座を行っております。今回は、ナチュラルマッスルの会員様からPCT を取得されトレーナーとして活動されている友松さんにお話を伺いました。
Q1.
コンディショニングを知ったきっかけを教えてください。
A1.
変形性膝関節症と診断され、これまで楽しんでいたスキーをやめなさいと言われ、そのほかにもランニングや正座もダメと言われて、何とかしたいと色々探していたら、たまたま入った書店で「40 歳50 歳からの若くなる身体」という書籍を見てナチュラルマッスルがあることを知りました。
https://www.conditioning-shop.com/product/33
Q2.
コンディショニングを続けている理由を教えてください。
A2.
根本的な改善ができ、確実に自分が求めているものに近づいている感覚があります。毎年スキーも行っていますが、膝の痛みもなくパフォーマンスも上がっています。
Q3.
なぜ、トレーナーになろうと思ったのですか？
また、どんな想いでトレーナーを続けられていますか？
A3.
子どもが2 人いるので70 歳までは働くことは決めていました。もともと外資の金融系で働いていましたが長く続けるものでもないと思っていました。コンディショニングを知ってナチュラルマッスルに通っているうちに、もっと深く知りたくなり、トレーナーの資格取得を目指しました。自分と同じような悩みを抱えている方に、身体を整えることで、できないことをできるようになって欲しいと思っています。
Q4.
トレーナーになってよかったことは何ですか？
A4.
前職よりも楽しく自由に仕事ができることと、直接的に人の役に立っていることを実感できることです。
Q5.
コンディショニングのお勧めポイントを教えてください。
A5.
自分で自分の身体を整えられることです。身に付けたら一生ものだと思います。私は確実に、ナチュラルマッスルに通う前に比べたら首から背中・腰のバキバキ感はなくなり、通っていたマッサージにもいかなくなりました。
ビジネスアスリートの必須習慣
50 歳 男性 継続歴4 ヶ月。
これまでは、身体が硬くて、某ストレッチ店に通っていましたが、ていましたが、効果を感じられませんでした。まだ通い始めて4 ヶ月ですが、これまで意識してこなかった身体や呼吸へ意識を向けるようになり、眠りが深く、疲れにくくなってきました。
また、呼吸を意識するようになってから、精神的にも安定してきたように感じます。ナチュラルマッスルの運動は筋トレとは全く別物だと思います。頑張らなくてもいいのに調子が良くなるのを感じらます。毎回、精神的な充足感と身体がアップデートされる感覚です。絶対に仕事のパフォーマンスも上がると思います。
生活にも取り入れやすいので、コンディショニングは毎日行っており、日常を快適に過ごすための習慣となっています。なので忙しい人ほどお勧めです。特に同世代の方にはお勧めしたいですね。