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7月の近況。太陽と虚構のせめぎ合い

曇天続きの重たい梅雨の日々が終わり、昨日から急に晴れ間が!夏が!やってきてとても嬉しいなと思っています。今年の梅雨は「逆転無頼カイジ」をユーネクストでひたすら見て、「女帝」(小池都知事についてのノンフィクション)を読むという非常にざわざわした日々を送っていたけれど、8月はもうちょっと明るい遊びをしたいな。と言いつつ、「ジョーカー」を昨日から見始めましたよ。

普段日記を書いたり、ノート(手書きの)を書いたりして考えていることは色々とあるのですが、整理したりまとめることがなく溜まっていく一方なので定期的にnoteに書いていきたいなと思います。ブログはコスメレビューが中心だし、SEO最適化したいので「考えたこと」を書くのには向かず。そのブログからこぼれ落ちて、時間が経ち、いつの間にか忘れていくネタが「ないもの」になっていくのをどうにかしたいな〜と。

感覚的だし、いつか考えは変わるかもしれないけど、今大事だと思っていることをつらつらまとめてみます。


目次

・最近毎日メイクしてる
・でも日光浴を積極的にしてる
・不調の原因は身近なところにある

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・常識を疑うことと観察力
・「女帝」を読んで思ったこと


最近毎日メイクしてる

これまで長いこと、家にいる時はメイクしなくていい派だったけど、7月に入ってから毎日メイクしてる。誰のためでもない、自分のためだ。メイクしてる時間が楽しいからしてる。スーパーに行くぐらいしか用事がなくてもしてる。あと日焼け対策のため。やっぱり、日焼け止めだけだと汗で落ちるからどうしても紫外線の影響を受けてしまう気がするのだけど、どうなのでしょう。何層にも重ねた方がブロックできるように思う。朝の時点でメイクが完成してると、フットワーク軽く出かけられるし、気持ちもしゃきっとするので今のところいいことづくめ。それに、きらきらしたものを顔に塗る喜びはできるだけ毎日味わいたいんだ。


でも日光浴を積極的にしてる

顔や首はメイクと日焼け止めでガードしてるけど、手足は何も塗らず無防備に日光に晒している。少し前の私には考えられない。日光による光老化はお肌の大敵!って。でも日焼け止めを全身に塗りたくると日光からビタミンDを生成できなくなるので、手足はもう焼けてもいいと思っている。7月にビタミンDの重要性に気づけたのはとても大きい。私なりの健康法をここ数年ずっと探してきて、とても重要なパズルのピースを見つけたような気がする。ずっと色々気をつけて生活してきたけど、なぜか調子でないなという時はビタミンDが足りていなかった。


不調の原因は身近なところにある

これは長いこと思っているのだけど、不調の原因ってとても簡単で、当たり前なことが多い。不調の原因は身近なところにある。他の人から見たらそれ当たり前でしょ?と思われるようなことが、ゴソッと抜けてしまって、それで自分だけ悩まされているということがたぶん誰にでもある。それに若いうちに気づくことが大事だと思っている。直接的な薬よりも、もっと効く「薬」は別のところにある。例えば、目が疲れる→目薬をする、ということは一時凌ぎにはなるけれど根本的な治療ではないと思う。この場合だと、目に効く栄養素が足りてない可能性が高いのかな、などと推測する。健康を目指すとは、つくづく観察力を高めることだと思わされる。誰かが治してくれる、薬が治してくれる、と何かにすがる気持ちを持っていると自分の体のことはどんどん見えなくなる。


常識を疑うことと観察力

不調の原因が見えにくくなっている理由は、

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