お寺参りって気持ちがいい<1日目>

最近、お寺の朝参りを始めました!
お寺で感じこと、気づきを綴っていきたいと思います。

◆自然が気持ちいい!
とにかく自然が気持ちいい!
それに、日々お坊さんが清めてくださっているおかげか、心が洗われます。
清々しい気持ちになり、一日が気持ちよく始められます。

◆お坊さんに感謝の気持ちが湧いた!
私は、家のお仏壇に向かって毎朝手を合わせてお経をあげるのが日課です。
それは、先祖供養のつもりでやっていました。
私は十分先祖供養してる!なんて思っていましたが、そんなことはないことに気づきました。
朝早くから夜遅くまで、お寺で修行され、お経を読んでくださるお坊さんがいる。お坊さんは先祖供養のプロ。
私が家でやらせていただいていることなんて、微々たるものです。「いささかなりともお受け取りください」そういう謙虚な気持ちが足りなかったなぁと思いました。
先祖供養のために日夜修行されているお坊さんが、他に仕事をしなくてもご供養に専念いただけるよう、ご先祖様への供養の気持ちを込めてお参りをして、いささかなりともお賽銭とか何か気持ちをお納めさせていただきたいと思います。そして、子孫である私は、謙虚な気持ちで引き続き、お仏壇に手を合わせて、お経をあげさせていただきたいと思います。

◆今日も命があること、生きていることに感謝する
お坊さんにたまたまお会いすることができ、ありがたいことにお話を聞かせていただきました。
ご先祖様は、忘れられてしまうのやはり悲しいそうで、どこかで覚えていてほしいという気持ちがあるそうです。
「ご先祖様、おかげさまで今日も命があり、無事に過ごすことができました。ありがとうございます。南無妙法蓮華経」と心の中で唱える。心を込めて唱える。そうすれば、ご先祖様にも通じて喜ばれるそうです。今ある命は、お父さんお母さん、そのまた上のおじいちゃんおばあちゃん、と辿り、全てのご先祖様のおかげなので。日々感謝ですね。

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