不妊治療、まずは検査から

2019年2月より、いよいよ不妊治療を開始。初診をしていただいた先生が偶然にも高校の同級生(男)。「イヤなら別な先生に変えますよ」と言われ、少々抵抗ありつつも、同級生だからこそ気軽なところもあるかなと、これも巡りあわせなのだろうと、治療をお願いすることにしました。

治療はまずは検査から。超音波検査はもちろん、
・甲状腺刺激ホルモン精密測定
・卵胞刺激ホルモン精密測定
・遊離サイロキシン精密測定
・子宮卵管造影
・抗ミュラー管ホルモン検査
など、書いててもよく分かりませんが(笑)、様々な検査をしました。旦那も精子の検査を行い、一通りの検査が終わったのが2019年5月。生理のタイミングなどもあるため、検査だけで3か月かかったことになりますね。私は割と仕事の時間に融通を付けられるので(職場でも不妊治療は公言済み)、そこまで苦労はしなかったけれど、生理のタイミングで職場を離れるというのは、なかなか難しいだろうなと思いました。検査に係った費用は約3万円。

検査の結果は、夫婦ともども問題はないとのこと。ただ、年齢的に夫-44歳、妻-41歳なので、人工授精を2-3回行ってうまくいかなければ、体外受精をしましょうということで方向性を確認しました。この年になって、子宮や受精について学び、考え、1日でも早く授かることに向けての行動が始まっていきます。

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