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【それまではきっと】><。

【1】
昨日
ひさびさに
Little Cabinet (私のバンド)のCDを
全部通して聴きました。

どうしてそんなことをしたのかは
また別で話そうと思います><。

CDを制作するときは
もちろん音源の確認で
毎日聴きまくりますが
いざできてしまうと
じっくり全曲通して聴くという機会は
なかなかないもんですね。

バンドマンのみなさんなら
わかると思いますが
遥か昔に作ったCDを
若かりし頃に作ったCDを
聴き返すのはとても勇気がいりますよね><。

2010.9.11 Fixer Who Loves Music→
←2004.9.26 Instead of a card
両作品 ディレクション 馬場孝幸先生

昨日すべて聴いたのは
2010年の方のCDで
2004年の方は私の未熟さがつらすぎて聴けなかった。
皆様にお買い上げいただいたのに
本当に申し訳ない><。
あのときは一生懸命だったんです!←!初めて使った。

Fixerが入ったCDは
結婚式の時に
1000枚だけ作って
100枚を披露宴に参加していただいた皆様に
引き出物としてお配りしました。

残り900枚のうち
約850枚は放送やフィクBARを通じて
ぶらざーの皆様に買っていただけました。
本当にありがとうございます。
40数枚はイベントで使ったり関係者に渡したり
今僕の手元には7枚しかありません。(未開封は2枚)

メルカリや直販でも100枚近く買っていただけました
ありがとうございます。
700枚弱はフィクBAR、フィクサーオフ会で
買っていただけました
本当にありがとうございました。
師匠馬場先生にも手売り完売を褒めていただけました。
インディーズの基本であると。私の誇りです

再販の予定はありません。


【2】
昨日は私の人生においても
特別な日になりましたので
以下のようなツイートをしました。

なにか構ってほしい
みたいなものではなく
自身を追い込む決意表明みたいなものだ
たまにやる。

ギャンブルの類でない 人生の分岐点みたいなものだ

心配になって
LINEをくれた友人やメッセージをくれた方々
ありがとう。

おれが株や投資に狂っていたことを
知っていた人たちは
凄い無茶な勝負に出るものと思ったのだろう

そんなことは一切ない

金銭のギャンブルなど多寡が知れている
そんなことはさらっと黙ってやる。

昨日は特別な日になったが
その流れの一つで
20年近く連絡していなかった
友人とひさびさに話をした。

2004年のCD制作のとき
ギターを担当してくれた
飯塚直斗さん

21年前
馬場孝幸先生のご紹介で知り合った。
馬場先生のご逝去を悼み
お互い先生への感謝を語り合い
思い出話に花を咲かせた。

彼は今や一流のプロミュージシャンだ
こういう書かれ方は本望ではないだろうが
(本人は若き日より謙遜さと実力を兼ね備えた大人な男だったので。)
素晴らしいギタリストでありアレンジャーだ。

変わらぬ仲間として不躾な言い方ではあるが
出会った頃は少年だった。
ギター狂いの少年というイメージだ。

当然であり必然であるが
とんでもないギター狂い少年は
20年経つと
やはりどんなに苦しい音楽業界でも
第一線で活躍しているものだ。
先日このブログでご紹介した
ひでちゃんとはよく一緒に仕事をしている関係だ。
(ひでちゃんはとくにそういうことはいちいち僕に言わない)


「 昔はレベルが全然あってなかったのに
  リトキャビに付き合ってくれてありがとう
  おれは音楽の世界に疎くて申し訳なかったね
  直斗達と比べて音楽で生きる覚悟が足りなかった 」


「 僕のバンド活動の出発点は
  Little Cabinet ですから感謝してます
  小池さんのライブでのスペシャルトーク
  おもしろかったです 」

Little Cabinet のぶらざーは
全員いいやつだ。
僕は音楽のレベルはあいつらにもう追いつけないので
フリー素材大川と僕が同じレベルくらいかな><。)
あのいいやつらに恥ずかしくないよう
胸を張って生きていきたい。


【3】
2010年のCDに入っている
5曲目
「 声を聞かせてよ 」
のインスト(ヴォーカル無)版
「 Voice 」を紹介させてください

©Hidenori 飯塚直斗
同じバンド仲間の曲を無償で
堂々とネット発信してしまっているが
これも時代の流れなのでしょうか
ご本人たちに連絡は入れてます。


Voice 素晴らしい。

Voice こちらのアルバム Star in the forest
2曲目に収録されています

さすが私のぶらざーたちだ。

どこかで使っていただける
企業様やスポンサー様が現れてほしい。
(使うだけですよ権利は勘弁してあげてください)


【4】
ところで。

本日最も言いたかった話ですが

2010年のCDに入っている
3曲目

「 それまではきっと 」

優しさをテーマに
Hidenori が作曲
私小池隆一郎(本名)が作詞した作品ですが

YouTube とかに アップしているのか
確認しようと検索したんですね
検索〇\それまできっと って。

それまではきっと

あった 151495回視聴だと。Fixerの3倍じゃないか
なんか言ってることちっちゃくて悲しいな><。

歌 Uru 
テレビ東京「田舎に泊まろう」にて使用して頂きました。

だと。


おい秀憲。


こういうのは言いなさい。

Hidenori
「言ってませんでしたっけ?」

だって。

9年前か。

ごめん毎日フィクコロ実況してた頃か

聞いてて
おれが忘れてた可能性もちょっとあるな。
毎晩フィクコロやれやれ言ってた
エルプーのせいだな(そんなやついたよな><。)


私が書いた優しさテーマの詞が
優しさを代表するようなトップアーティストが
歌ってくれていたなんて。
私が書いた詞が
毎日視ている
モーニングサテライトやWBSの
テレビ東京で放映されていたなんて。

たまには
いいことがあるもんだなー

いやあったんだなー9年前に。

Uruさんが歌った
それまではきっと聴いたあと
フィクサーが歌った
それまではきっと聴くと
なんだかちょっとだけ落ち込むけど
テレビ番組用と
Uruさん用に歌詞ちょっと変わってたけど

なんか作詞家になりたい夢に
1つだけ進めた気がするな><。


ひでのり

たいせつなことは
これからたまには教えるんだぞ。


昨日
Hidenori から1つ曲を預かりました。

作詞家として1歩進んだ私が
しっかり詞をつけさせていただきます。

リトキャビ14年振りの新曲ですね

できたら
みなさん
また聴いてやってください。

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