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【ライブレポ】20221022 下北沢にて'22~秋~

長尾 佳境

すっかり秋になりましたね。
少し前まではちょっと涼しい夏という感じでしたが、もうまぎれもない秋。
秋は外で過ごしたいという気持ちなので、屋外ライブに行ってきました。
タイトルは『下北沢にて'22~秋~』
THEラブ人間というバンド主催のニッポンの社長とのツーマンライブです。

このライブを知ったきっかけは辻さんがRTしていたこのツイートでした。

これを企画した人、辻さんに対する解像度高すぎるなっていうのが最初の印象です。

『わかる、辻さんとは狭いアパートの一室で段ボール机でケーキを一緒に食べたいよね。』です。

わかりやすくイケメンではなくて、そういう自然体な姿が絵になるからモテるんでしょうね。
ここから第一弾、第二弾の映像も見ましたが、お相手役もナチュラル系の笑顔が素敵な可愛らしい方で、フィルムカメラのような質感の映像も、バックで流れる曲も全てがマッチしている感じ、良いなと思いました。
私にもこんな思い出があった……….....らいいなと思える、そんな作品でした。

これをきっかけにライブのことを知ったのですが、THEラブ人間のことは名前しか存じ上げず。
そのラブ人間が主催だったのでお笑いファンは場違いじゃないかと若干不安もありましたが、ニッ社と屋外ライブに魅かれ行ってきました。


さて、ここからがライブレポ。
場所は下北沢の空き地です。
綺麗な芝生に綺麗な土管がある場所でした。
綺麗な土管初めて見たかも。
ステージはこんな感じでした。



ニッポンの社長①

2人ともいつもの漫才衣装での登場。でも漫才には入らず、この時間はトークのみでした。
2組の知り合った経緯やMV撮影のお話しで、知らない話ばかりだったので全てにへ〜と思いました。

知り合うきっかけは、5月の単独ライブで『クリームソーダ』という曲を使いたく、辻さんからvo.金田さんに個人的に連絡をしたことだそう。
(配信があるとこういう許可取りもばっちりやる必要があるのね)

そこから急速に仲良くなり、ニッ社が上京すると必ず飲みに行くような仲になったようで、出会って2ヶ月後くらいにはこのMVの企画があがっていたらしいです。
早すぎません?
大人ってそんなすぐに友達になれましたっけ?

今回の短編映画化はニッ社としては金田さんに騙された形らしく、
MVだから声は使わないけど自然な感じを演出するため、と言われてアドリブで喋っていたのが、気づいたらそのまま映画になっていたとのこと。
確かに完成されてない感はあったけどまさかアドリブだったとは(笑)

最後、ケツさんはラブ人間のこと知らないのでは?ということで、「晴子と龍平」を歌う流れに。
違うと思ったらお客さんが手を挙げて半数以上挙がったら終了というルールで始まりましたが、誰も挙げずw
たぶん全然違うアドリブソングを歌っていたんでしょうが、私はこの時点では正解をちゃんと知らなかったので手を挙げられずでした。
ただただ知らない曲を歌うケツさんを見守りました。


THEラブ人間①

Vo.金田さんはニポジャンを着て登場。(ニポジャン羨まし…)
ボーカル&ギター、バイオリン、ベース、キーボード、カホン+途中から女性のサポートボーカルという編成でした。

セトリはごめんなさい、知らない曲も多かったので分かるところだけ。

最初は芸人コラボシリーズで、『コント』『ズタボロの君へ』からスタート。
スピードワゴン小沢さんやニューヨーク嶋佐さんともコラボしてたんですね。

辻さんとの話もそうですが、友達の多い人なんだなと思いました。でも合間にMCをする金田さん見てるとなんとなく友達多い理由がわかります。
人懐っこいというか、愛嬌があるというか、人に対する壁とかなさそうな感じ。
大人なのに2か月で友達になれるのも納得です。私も友達になってほしい。

また私が唯一歌える好きな曲『クリームソーダ』。こちらも演奏してくれました。
アラサーにはピッタリの曲だと思うので、ぜひ同世代の方は聴いてみてください。私はこの曲を聴くと明るく30代に向き合えます。

きみはクリームソーダ
ぼくは『いつもの』飲んだ
さようなら!ああ、20代の日々よ!
https://www.uta-net.com/song/198034/


ニッポンの社長②

再度登場。同じく漫才衣装でした。
また本当にラブ人間のこと知ってるか?という流れになり、ついさっき演奏してたクリームソーダを歌うことになるケツさん。
さっき聴いてたからなあと自信満々でしたが、イントロのパーラッパパーラ♪をパッパーラパーラ♪と歌って、またもや会場全体が微妙な空気に包まれてましたw

一通りケツさんの歌を聴き終えてからネタがスタート。
漫才は『結婚の挨拶』と『反復横跳び』
結婚の挨拶はコントでしか見たことなかったですが好きなネタなので嬉しかったです。
反復横跳びは初見でしたが、ケツさんが頑張るタイプのネタ。
会場にケツさんの反復横跳びファンがいてちょくちょく笑いが起こるので、汗だくになるまでやらされてましたw
反復横跳びファン以外も汗だくになる様が面白くなってきて笑いがおこり、辻さんも一向に止めないという負のスパイラル。
楽器のコードを踏んじゃいけないとかもあり、いつも以上にしんどかったそうです(笑)

そこから、まさかのコント。
東京の屋外ライブでコントするとは思いませんでした。
舞台上でそのまま生着替えをはじめるお二人。なぜかケツさんが脱いだ汗だく白ジャケットをお客さんに投げる辻さん。不思議な時間でした。
ネタは『帰りの夜道』。ケツさんのビジュアルがまんますぎて面白いコントでした。

そして最後、まさかまさかのギター漫才!!!
マンゲキのYouTubeにもアップされてたこのネタです。

(今回ケツさんのギターはなぜかヘッドがない珍しい形をしてましたが、そこの説明は特にありませんでした)

ここに途中から金田さんがギターで乱入、さらに続いてバイオリンの谷崎さんも乱入!4人でセッションする形になりました!!

どこまで事前に話していたかわかりませんが、辻さんは大爆笑、ラブ人間のお二人もニッコニコ、ケツさんはいつどう終わるねんみたいな顔をしていました。それを芝生に座って聴いてる私たち。とても幸せな空気が流れていました。あと生バイオリン格好良すぎました。

THEラブ人間②

再びラブ人間のターン。先ほどの『コント』や『クリームソーダ』のような明るい曲とは違い、しっとりソング多めなセトリでした。
(曲名はごめんなさい…..)

今回ラブ人間の曲をたくさん聴いて、本当に恋愛ソングだらけで驚きました。
私自身たいした恋愛経験もないので正直共感はできず、フィクションの世界の話を聴いているような感覚でした。ただ金田さんが歌うと、あぁ、この人の物語なんだなって感じます。
2ヶ月で友達作れちゃうし、やっぱり不思議な雰囲気の方です。

たしか最後が『晴子と龍平』
男女のかけあいがとても素敵でした。
そしてサブリミナル的に永井博が気になりました。


アンコール

会場からアンコールの手拍子が鳴りやまず、辻さんと金田さんがギターをもって登場。
この日のために2人で曲を作ったとのことで、本当、どこまで仲いいんだ。

金田さんはどうしても辻さんの歌声が聴きたかったそうで、「ごくごくだと阪本が変な感じで歌ってるだけだしさ~」と言っていて思わず笑ってしまいましたw
曲は芸人・バンドそれぞれの視点で書かれた歌詞で、それぞれのファンにとっても心に響くピースフルな曲でした。また劇場やライブに行きたくなる、そんな曲。
またどこかで聴きたいです。
曲の締めは後ろで手拍子をしていたケツさんが盛大に盛り上げ、見事なジャンプで締めて終了。会場中が大きな拍手で包まれました。

で、いよいよ本当に最後。
舞台のスクリーンで短編映画『晴子と龍平』のフルver上映です。
この時には20時くらいだったのかな、すっかり暗くなっていました。

映像は15分くらいでしたが、本当良さが詰まっていました。
お笑いファン視点では、MVでも使われていた最後のケンタウロスのくだりにはニッ社愛を感じるし、ケツさんの乾杯の挨拶のくだりや好きな音楽聞かれたときの辻さんのボケとか、各場面で私たちの好きな2人を見せてくれている、そんな作品でした。
そして女性の方も可愛すぎて、辻さんとお似合いすぎて好きになってしまいました。
(終わってからTwitterフォローしました、清水みさとさんという方です)
私もこんな元カノがいたら死ぬまで毎日思い出すだろうなと思います。

本当に何をする訳でもないけど、怖いものなどない幸せに溢れた2人+ケツ。最高でした。




以上です。

秋の夜長に最高の過ごし方ができました。
貴重なライブをありがとう、THEラブ人間。
下北は近いのでまたライブに行こうと思います。

でも今度はラブ人間とごくごくのツーマンとか見たいな。
こういうとき、コヤブソニック復活してくれって思いますよね。

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