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アビオニクスは「ロケットの頭脳」を作る仕事。電機業界と自動車業界から転職したアビオチームにきいてみた

こんにちは!インターステラテクノロジズ(以下、IST)広報チームです!

先月、社員座談会として他業界から転職した3名の記事を公開しました!

他業界のスキルや経験も十分役立つことや、ISTでどんなことが学べる・成長できるかなどのお話をお伝えしました。
今後も社員座談会は続けていきたいと思うので、「こんな話が聞きたい!」などご要望もお待ちしています!

今回の社員座談会は、アビオニクス(電気・情報通信系エンジニア)チームのお二人に、お話を伺いました。
アビオニクス(avionics)というのは、エレクトロニクスから派生した言葉で、航空機やロケットに搭載された電子機器、おもにコンピュータのことです。
ロケットが正しい方向・軌道に飛ぶよう制御するのはコンピュータの仕事であり、これがなければロケットは空中のねずみ花火のように滅茶苦茶な方向に飛んでいってしまったり、ひっくり返ったりしてしまいます。ロケットに絶対欠かせないものなのです。

ロケットの電気情報通信、アビオニクスというと特殊な世界のようなイメージを持たれそうですが、実際のところはどうなのでしょうか?

アビオニクスチームの具体的な仕事内容や大切にしているマインド、一緒に働きたい人物像など、まさに「ロケットの頭脳」を担当するお二人の声をお届けします!


ロケットの「頭脳」をつくっている

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今日はアビオニクスチーム(以下、アビオ)に特化した座談会です。他業界で同様の仕事をされている方、ロケットのアビオってどんな仕事なのか興味を持ってくれている方に向けて、お話出来たらと思っています。まずはお二人の経歴とISTに入社したきっかけから教えて下さい!森岡さんからお願いします。

森岡
私は中途入社なんですが、以前の職場のひとつではこれを作ってました。

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おお!プレイステーション・ポータブルですね!

森岡
前職ではソニーのプレイステーション・ポータブルのLSI、IC(集積回路)を作っていました。
一見ロケットと関係なさそうに見えますけど、今飛ばしているロケットも、同じように小型のコンピュータ(マイコンやFPGAと呼ばれる)を沢山使って制御しています。
なので今も職務内容はあんまり変わっていません。というか、私は子どもの頃からこの世界が好きでしたね(笑)小さいころもラジオを作ったり、プログラムを書いたりしていて…好きだったことを仕事にしました。

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森岡澄夫(もりおか・すみお)
1968年生まれ.1997年大阪大学大学院基礎工学研究科(情報工学)修了.博士(工学)以降、NTT、IBM、Sony、NECの各基礎研究所、NEC Europe、Imperial College LondonなどにおいてLSI研究開発やCyber Physical System新事業構築に従事.PlayStation Portable等の開発でSony MVP受賞。2016年からインターステラテクノロジズにおいて、おもにMOMO/ZERO搭載電子情報通信系の研究開発に従事.専門分野における著書・執筆・講演多数。趣味は初音ミクをソラへ飛ばすこと。

森岡
ISTに入るきっかけとしては、もともと宇宙が好きだったんです。世代的に、子どもの頃に『宇宙戦艦ヤマト』とか『銀河鉄道999』とかを見ていて、そのあと『ガンダムシリーズ』の放映が始まる。私が小・中学生の頃にスペースシャトルが飛んだり。
ISTのことも実はかなり前から知っていたんです。「なつのロケット団」関連の書籍を読んだり、動画を見たりしていました。「子どもの頃から好きだった宇宙に携われるかもしれない」と、自分のやりたいことにドンピシャにハマったので転職を決めました。

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なるほど、世代的なものもありそうですし、子どもの頃から好きだった宇宙に向き合うには確かにISTはぴったりですね。
では続いて原井さんの自己紹介をお願いします。

原井
私は前は自動車業界にいまして、メーカーで自動運転用の制御装置を開発していました。
自動運転は大きく分けると、センサで周りの様子を認識して動くためのスペースを見つける役割と、信号を受けてその信号通りに制御する技術とがあるんですが、私は制御ソフトウェアの方を担当していました。

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原井(はらい)
高専卒業後、メーカーで設備の自動化を担当し、メカトロの面白さに目覚める。自動車部品メーカーに勤務し、制御ブレーキ、自動駐車システムなどを担当。電装、制御の経験を深める。
2019年にIST入社, アビオニクスおよび地上電気設備を担当。


原井
私は出身は機械系、キャリアとしては電子系で、そのうちこの二つを組み合わせた仕事をしてみたいなと思っていました。ベンチャー企業にトライしてみたいなといった単純な動機もありましたね。
ISTはどちらの条件も満たしていて、事業そのものもすごく魅力的でした。
もう一つ個人的な話をすると、私は青森県の出身で、地域的に近い北海道に新しい雇用が生まれそうだ、という点は意義深く感じましたね。

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お二人は普段どんなお仕事をしてるんですか?前職の経験ってどのように活きているんでしょうか?

原井
アビオチームではロケットに搭載する基板や、ソフトウェアを作っていて、組み込み系エンジニアをはじめ、電気電子、情報系、無線系のエンジニアが多く所属するグループです。
また、出来上がった機器の品質試験や、ロケットへの組付け作業もアビオチームの仕事です。仕事の流れは以下の図の通りです。
全機統合試験では、ロケットが飛んでいる状況をシミュレートしてバルブやジンバル(エンジンの向きを変える機構)の動きをチェックしたり、地上と上手く無線交信ができたりするかチェックしたり、多岐にわたる検査をします。
ロケット内のソフトウェアで1か所でも計算ミスをしていたり、ハードウェアの製作で1本でも配線ミスをしていたりすると、飛行はあっという間に失敗してしまいます。そういったミスを本番までに見落とさず発見するための最後の機会なので、アビオチームはとても緊張して試験に臨んでいます。

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ソフトウェア技術者というと、プログラミングをバリバリこなす人というイメージがありますが、ロケットが安全に飛行できるかどうか、そのために必要な電子機器の組み合わせはこれでいいか?という全体の整合性を検討する仕事もあります。
自動運転業界では後者の仕組みを論理的に説明できないといけなくて、安全性をはじめあらゆる角度からの検討をしてました。
そういった意味では似たようなことをしていますね

森岡
電子機器の開発の仕事は一般的にハード屋さん、ソフト屋さん、品質屋さん…と分かれていますが、ISTでは一貫して手掛けることもできます。情報系エンジニアだと、自分が担当したソフトウェアやハードウェア(基板)は作ったが、それが使われる製品の全体設計には関われなかった、という方もいるかと思いますがISTでは真逆ですね。
自分の作ったものがロケットの中でどのような役割を果たすのか、どこにどう取り付けるのかということを考えたり、エンジンや機械など他分野の人達と協議しながら電子機器を作っていくというのは他所では中々できないと思いますし、面白いです。

アビオのお仕事 (1)

森岡
技術的な面もですが、「モノをどう作るか」「打ち上げ日までの限られた時間の中で、いかにミスなく正確な仕事をするか」というのはロケットにとってすごく大事なところです。ロケットの場合は安全に関わるので。だから前職までの経験を総動員してやってますね。
また、技術以外の分野とうまく連携するのも大事なことです。さきほどから出しているゲーム機など、最初から一気に何百万台も作って世の中に出さないといけないですよね。商品企画、戦略、広報・・・などあらゆる部署とすり合わせながら作らなきゃいけないんです。
そのあたりはロケットも全く同じで、ただいきなりロケットだけを作っても仕方なくて、事業戦略、広報などと密に連携していかないと。今は2023年にZERO(超小型人工衛星の軌道投入用ロケット)を打上げるという予定になっているから、その時期に間に合うように、「売れるロケット」を作らなければいけない。

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作ったものを世の中に出すという意味ではロケットもゲーム機も同じですよね。

森岡
そう。自分が作ったものが間違っていたらせっかく世に出した商品もゴミになってしまうし、損失も大きいですよね。ロケットも細かいところまで確認しないと、宇宙まで到達せずに落ちてしまう。
「モノを作る」ということをどうコントロールするかということは、今までの仕事と同じです。
構想を考えて、プログラミングをして回路を作って、モノを動かす。この過程のうち、95パーセントくらい動いていると確認するところまでは、意外と簡単なんですよ。だけど、商品として世の中に出したり、ましてロケットに使ったりするのであれば、100パーセントへ詰めていく努力をしなければならない。そこが一番重要なところです。しっかりテストをしないといけないし、あらゆる状況を想定しないといけない。このあたりは、アマチュアとプロの違いとも言えますね。
プロっていうのはものすごい技術を駆使する人ではなくて、信頼される間違いない仕事をする人のことですが、私たちの仕事に求められるのもそうしたプロフェッショナリズムです。
自分が一箇所でも間違えたら、ロケットはあっという間に落ちるので、めちゃくちゃ怖いですよね。

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画像:基板を量産するときには管理も大変です


原井
アビオニクスチームは細かい電子部品を作っているばかりじゃなくて、ロケットの飛行制御全般に関わるわけですから、全体を見る目は必要です。
ISTへの転職を考えている方に「自分とびぬけてすごいことが出来るわけではないが、応募できますか?」って聞かれたことがあるんです。
その方の経歴を聞いてみると、確かにとびぬけた専門性があるわけではないですが、総合的なバランスが良い方できっとISTでも活躍できると思いました。
組織で働くわけですから、例えばレーダーチャートでスキルを表したとき、どこか一箇所が飛び抜けている人だけではなくて、真円に近くて大きい人も必要なんです。

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仕事内容を聞いていて、ロケットのアビオニクスだから特殊だということはなく、実は他の業界と大きな考え方は変わらないように思えました。逆にロケットだからここは違う、難しいと思うこともありますか?

原井
あまり実験ができないことですね。

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ああ、確かに・・・。

原井
いくら時間をかけて検討しても、ハイスキルな人が集まってレビューをしても、新しいものを作っていると必ず想定外の事象にぶち当たります。
前職では車両の走行試験を何度もしまして、例えば天気にしたって、雨とか雪くらいは事前に想定しますが、実は春になると桜の花びらが上から降ってきてセンサが反応しちゃうとか、思いもよらないことが起きるんですね。
細かい気付きは、実験を通して品質に反映されていくんです。
一方でロケットの打ち上げ回数は限られており、何が起きそうか、何が起きたのかを見抜くためのを見抜くための用意を周到にしておく必要があります。

アビオのお仕事 (3

森岡
アビオニクスは飛んでるときのロケットをコントロールするものなので、本番とまったく同じ条件で地上試験することはできないんですよね。もちろん地上でもできるシミュレーションや試験は可能なかぎりしますけど、飛ばさないと分からないことが多いので、実際に飛ぶときが試験のようになってしまう。

原井
アビオニクスはロケットの飛行を直接制御するため、動作の確実性、信頼性が求められます。
特に飛行中のロケットは振動、エンジンからの超高温、液体酸素タンク周囲の極低温などにさらされるため、予想だにしないトラブルが発生することがあります。
上記のような環境に対応するため、特注部品を使うなどでロケットの搭載品は高価になっていく傾向がありますがISTでは民生品を利用しながら、コストや入手性とのバランスを取っています。
趣味で電子機器製作の経験がある方はこの辺の勘所もあると思います。
応募して頂く際には歓迎ポイントですね。


ロケット開発だからこその難しさ

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なるほど、確かに飛ばないと分からないっていうのはロケットのアビオニクスの難しさですね。

森岡
すごく怖い仕事に聞こえるかもしれないけど、実は結構中毒症状があるんですよ(笑)

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中毒?(笑)

森岡
カウントダウンの最終局面で、自分が設計をして徹底的にテストしたものにGOを出す瞬間は心臓にずしっと来るんですけど、これが病みつきになりますね。
頑張って作ったものにGOを出すときの怖さ、ドキドキ感に中毒になってしまうんですよ(笑)

原井
中毒、私はよくわかりますよ(笑)
ものづくりの面白さって、リスクの大きさと比例しますよね。

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アビオチームが、普段開発をする中で心がけていること、気をつけていることはありますか?

森岡
先程もお話ししましたが、時間にしてもクオリティにしても、自分がやるものに関しては100%の出来を求めて正しくやることです。他の仕事も一緒だと思いますけどね。
やっぱり適当に作ったものはだめなんですよ。

原井
本当に、ひとつのミスでロケットは落ちてしまうので、自分の考えてることが正しいのかというところから疑うようにして、あんまり思い込まないようにするということも大事ですね。

森岡
怖いと思ってやることも大切ですね。「自分はすごくできる!」と思ってはだめ。
ものすごく怖いことをやっていて、自分にどれだけの経験値があっても常に「しくじるんだ」と思ってやらないと。

原井
「もしかしたら何か間違えているかも・・・」という直感が働くことがあって、それを「まあいいか」としてしまうと絶対後で不安は的中しますよね(苦笑。
怖いと思っていれば「まあいいか」では終われないですね。

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怖いという気持ちはロケットだからこそ強いものですか?

森岡
そうですね、安全に関わるものですからね。
特にISTに関しては宇宙開発のパイオニアなので、何か事故があったら私たちが倒産するだけじゃなく、下手するとロケット産業そのものを潰してしまうという恐れがあります。その意識は持っていなければいけない。

原井
目先の仕事に追われるだけじゃなくて、あらゆるリスクを想定する想像力が大事です。

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確かに、私たちが打上げのときに運営するSKY-HILLS(IST公式ロケット打上げ見学場)でも色々なリスクを想像します。
テントが風で飛んで怪我をする人がいたらどうしよう、とか、結局は何も起きないかもしれないけど色々なリスクを想像して準備をしていますね。

森岡
どんな仕事でもそうなんです。実際には何も起きないことも多いけど、何も考えずに突入していったのと、予め考えて対策をして結果的に無事だったというのでは意味が違いますからね。

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組み込み作業をするアビオニクスチーム



「あのロケット、俺が作ったんだよ」って言えたらかっこいい

森岡
ものづくりが大好きな人には楽しい会社だと思います。個々人の想像力と創造性が発揮できるので。
「工夫してやったら新しいものができた」「やってみたら世の中の役に立つものができた」というように自分で考えて手を動かすことを楽しく感じる人には、今のISTはぴったりですね。
逆に、指示がないと不安だという人はISTで働くのは難しいかもしれない。

原井
明確な仕事がアサインされるとは限らないので、自分で仕事を作れる人じゃないとストレスになるかもしれませんね。
私もISTに入社早々「どんな仕事が必要なんだろう?」ってのを考えるところから始めてます。

森岡
そういう意味では、今ISTには「色んな考えを持ってる人」や「色んな経験を持ってる人」。色んな人に入ってもらったほうが良いですね。

原井
枠ができてる塗り絵を塗るのではなく、塗り絵の枠を作るような感じです。
色んな人がいれば「あ、ここも塗らなきゃいけなかったんだ」って気付けますからね。

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そうですね。色んな人がいるというのはISTの強みでもありますよね。
お二人は大企業からの転職ですが、ベンチャーで働くことに不安はなかったですか?

原井
迷いとか不安はもちろんありましたけど、冷静になって考えたら、企業の規模が自分にとって重要なわけではないなぁという結論に至りました。
入ってみると普通ですよ(笑)
会社として何をやってどう動こうとしているのかが見えやすい分、むしろ安心できたり。

森岡
お金は生活に必要な分だけあれば私には十分です。あとは「何をしたか」という方が大事。

原井
「あのロケット、俺が作ったんだよ」って言えたら楽しいじゃないですか。

仕事には厳しさと、アットホームさの両方が必要

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画像:浦安工場で、基板をつなぐハーネスを量産

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アビオチームは普段は浦安勤務だというのも意外と知られてない情報ですよね。

原井
はい、普段は浦安支社で開発作業をしてますね。打上げの時期になると大樹本社の工場へ移動して組み立てや動作試験を行ってます。結構北海道と浦安を行ったり来たりしてますね。
北海道のきれいな空気の下でプログラミングできるのも魅力のひとつでしょうか。食べ物もおいしいですし!

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大樹グルメを満喫して行く人が多いですよね(笑)
ところで、お二人はどういう人と働きたいですか?

原井
私自身心掛けていることでもありますが、一人で完結できる人がいいですね。

森岡
一人で勝手に突っ走って完結するのではなくて、自分の責務はプロとして果たして、その上で周りと協力出来る人とお仕事をしたいですね。技術力も必要ですけど、そういうマインドに共感できる人がいいです。
逆に、「やることをやらない、実行しない、時間など約束を守らない」人とは働きたくないですね。やらないことはやらない、出来ないことは出来ないと明確に言うことは大事ですね。
あとは人を責める人も、一緒に働きたくはないです。自分がしくじってロケットが飛ばない可能性はいくらでもあります。失敗を反省するのは必要だけど、それは仕組みややり方を直せばいいことなんです。皆が色んな状況の中で頑張ってるのに、「お前のせいで失敗したんだ」とか「誰々が悪い」っていうのは絶対ダメだと思います。


原井
仕事としては厳しくやりますけど、IST社員のほとんどはエンジニアなので、エンジニアリングに対するアットホームさがありますね。役割を果たそうと頑張った人は、ちゃんとお互いフォローしましょう、といういい意味でのプロフェッショナルがそろっていますし、そういう人に来てほしい。
小さい会社なので、挙げた声がすぐ届くのもよいところです。筋が通っていれば、おかしいところすぐに変えてくれる。そういうのはすごくいい。

森岡
そうですね、ISTは自分の頑張りが直接結果に出るんです。
以前、会社説明会で「ISTのプロジェクトは上手くいくのか」と聞かれたことがありましたが、上手くいくかいかないかじゃなくて「上手くいくようにするんだ」と。かっこつけてるようにも聞こえますけど、これはISTでロケット開発をするうえで大切なマインドですよね。

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以上、アビオニクスチームの座談会でした!

アビオニクスの難しさややりがいを知ることが出来たのはもちろんですが、マインドは他の仕事と通ずるものもありましたね。プロフェッショナルとして仕事をするということを、私も改めて考えさせられる機会となりました。

現在ISTではアビオニクスエンジニアも募集中です!

回転機械エンジニアも採用強化中!

募集職種は以下、新卒採用、中途採用の両方を行っています!

<新卒採用>
「推進系エンジニア」
「電気・情報通信系エンジニア」
「熱・構造系エンジニア」
「メカトロニクス系エンジニア」

<中途採用>
地上設備エンジニア
推進・回転機械エンジニア
推進・システムエンジニア
構造設計エンジニア
CAD設計士
CAEエンジニア
電気設備・計測設備エンジニア
アビオニクス(設計エンジニア)
アビオニクス(製造・整備エンジニア)
アビオニクス(基礎検討エンジニア)
GNCエンジニア


詳細は採用ページを御覧ください!

そしてISTではオンラインイベントも行います!

・エンジニアと語らナイト!インターステラテクノロジズ ロケット飲み会
・インターステラテクノロジズオンライン相談会


\YouTubeにて生配信!/
【エンジニアと語らナイト!インターステラテクノロジズ ロケット飲み会】

YouTubeでエンジニア達の飲み会中のトークを生配信します。ぜひISTのエンジニアとオンライン飲み会をしましょう!
4月24日(金)19:00~20:00
北海道大樹町から生配信!

詳細はイベントページをご覧ください!


【オンライン相談会】

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尚、相談会の実施をお約束するものではございませんので、ご了承ください。
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