ターボポンプ開発の最前線、室蘭工業大学にホリエモンが潜入!【ホリエモンチャンネル×IST第二弾】
こんにちは、インターステラテクノロジズ(以下、IST)広報チームです!
ISTではエンジニアを募集中!とnoteやSNSで発信をしていますが、その中でも特に急募なのが、ターボポンプ開発を行う「回転機械エンジニア」。
以前noteでも記事を掲載、
ISTファウンダーの堀江のYouTubeチャンネルでも、共同で研究開発を行う室蘭工業大学の内海政春教授との対談動画をアップしました。
この動画の中で内海教授は、「ぜひ室蘭工業大学に来てください」と堀江に仰ってくださっていましたが、この度ついに堀江が室蘭工業大学に来校!
ターボポンプの開発現場に潜入し、エンジニアから直接開発状況を聞きました。
回転機械の知見がある方にも、そうでない方にもぜひ見ていただきたい内容となっていますので、ご紹介いたします!
①ロケットのターボポンプ開発現場を見学!共同研究を行う室蘭工業大学へ
まずはターボポンプの仕組みや、設計の難しさを解説。
ロケットの心臓部とも呼ばれるターボポンプとはどんなものなのか、室蘭工業大学航空宇宙機システム研究センター内に展示してある模型を見ながら内海教授が解説をしてくれます。
専門知識がない方でもお楽しみいただけるように解説しています!
②ロケット開発の研究室へ潜入!研究内容とその難しさとは
続いて、ISTのエンジニアが日頃開発を行っている研究室に潜入していきます!
ターボポンプはとても難しそうですが、具体的にどんなことをしているのか、どのようにして開発を進めているのか、開発の最前線をお届けします。
③ロケットエンジン開発メンバーと座談会!意外にも前職の業種は様々!?
続いて室蘭工業大学内に構える「インターステラテクノロジズ室蘭技術研究所」へ。
共同研究を促進するため、室蘭工業大学の「アライアンスラボ制度」を活用して解説した研究拠点です。
ここではエンジニアたちの前職について深掘りしたり、室蘭工業大学の魅力について話します。
なんとターボポンプ開発チームには、一人もロケット開発経験者はいません!
それぞれどんな経緯があって転職してきたのか、ぜひ動画でチェックしてください。
④インデューサーを作る企業を訪問!精密加工技術に驚き
最後に、インデューサーの製造を依頼している株式会社キメラの工場を見学します。
精密な加工を強みとする株式会社キメラ。実際に加工をしているところも見せていただきました。
株式会社キメラも室蘭に本社を置く企業ですが、これから「宇宙」は北海道を代表する産業になっていきます。
農業や水産業などから自動運転まで、宇宙が必要な時代になります。
ISTはこれからも室蘭工業大学と共同研究開発を進め、一緒に宇宙産業を盛り上げます!
宇宙を盛り上げるためにエンジニアを募集中!
「宇宙」が北海道を代表する産業になるにはまだまだエンジニアが不足しています。
今回の動画を見て興味を持った回転機械エンジニアの方、他の分野のエンジニアの方、BizDevの方、ぜひISTで一緒に宇宙を盛り上げましょう!
ターボポンプをゼロから開発できるのは今だけです。今が面白いタイミングです。
募集要項など詳細はこちらから
まずはお気軽にお問い合わせください!
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