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ハンドメイド作家がものかきキャンプに参加する理由

今年の4月からずっと気になっていたライティングカレッジ(7月からリニューアルして「ものかきキャンプ」に)。前回参加を決意したときにはすでに満席で参加ができず、今回参加募集がかかってすぐに申し込みました。
ついに7月から参加します!

実は参加を決めたものの(みんな文章を書くのが得意な人が多いのだろうな…)とか、(ついていけなかったらどうしようと)正直、毎日不安でたまりません。でも、参加できたうれしさを忘れずにいたいと思いこの記事を書こうと思います。

今後、ものかきキャンプ(以下、ものキャン)に参加しようか悩んだ方の参考になったらうれしいです。


ものキャンとは

ものキャンはコピーライター歴10年の野口真代先生によるライティング講座。期間は3ヶ月、講義は6回オンラインで行われ、SNS・ブログ・電子書籍の書き方などを学ぶことができます。(月に2回、計6回の個別添削あり)もし、リアルタイムで参加できなくても後日動画が配信されます。

私が参加する講座は7月から参加ですが、すでにプレオープン動画を見ながら作業を開始しているので、実質6月からスタートしています。

なぜものキャンなのか

なぜ、数あるライティングスクールの中から私がものキャンを選んだのか。それはストアカでまよ先生の講座をうけたのがきっかけでした。

ストアカの講座は3時間の中にライティングのノウハウがぎゅっと凝縮されていて、受講後は頭がパンパンになるくらいの情報量でした。ものキャンでは個別添削があるということだったので絶対参加したいと思いました。

実際に参加した方のSNSをみると、一緒に参加したメンバー同士のつながりだけでなく、違う回の講座に参加した人とのつながりがあることがわかりました。それを見て、「こんな環境で勉強してみたい」と思いました。

ハンドメイド作家は意外と文章を書く機会が多い

(なぜハンドメイド作家なのにライティングレッスン?)と思う方もいるかもしれません。

これは私がハンドメイド作家になってから知ったことですが、ハンドメイド作家は意外と文章を書く作業が多いです。

インスタ、note、POP、Webショップの商品説明など…

これまでも仕事上でビジネス文書やメールを書くことはありましたが、上記のような文書作成の経験はなかったのでとても苦労しました。そして、実際ものを作る時間よりも文章を書く時間の方が長くかかっていました。

何度か外注したこともありましたが、ニュアンスを伝えるのが難しく、やりとりに時間がかかることを考えると自分で書いた方がいいのかなと思うようになりました。

自分らしい文章が書けるようになりたい

私の商品のコンセプトは「旅行の思い出をぎゅっととじこめたお土産品」。

商品は表現したい季節や、風景をイメージしながらつくっています。肌で感じた温度や匂いまで覚えているのに、いざSNS用の文章を書くと「なんか違う」、「もっとこんな感じ?」と投稿できないこともしばしば。数えきれないくらいもどかしい思いをして、挫折を何度も経験しました。

そして、「自分のイメージを言語化したい」と思うようになりました。

この講座が終わる頃には、自分らしい表現で商品の良さを伝えられる文章が書けるようになりたいです。そして、文章を書くのに時間がかからなくなりもっと商品の研究・開発に時間がかけられたらいいなと思っています。

もしよければ成長過程をみていただけたらうれしいです。

デテ






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デテ
最後までお読みいただきありがとうございます。これからもたくさんの人がクスッと笑顔になれるお土産品をつくっていきたいです。サポートしていただけたら嬉しいです。