
「人生、真っ盛り」たけなわアヤコ
たけなわアヤコ(@ATakenawa )
彼女は、編集や校正業務もこなす女性ライターだ。
(こんばんは、なつのしんです。私がアヤコさんの紹介記事を情熱大陸風に書かせていただきました。どうぞよろしくお願い致します。)
Twitterのアイコン画像を見たことのある人も多いだろう。
彼女の外見は、20歳かそこらの「女子」にしか見えない。
この丸メガネに可愛らしいショートヘアと、バリエーション豊富な帽子。
ただ、彼女を若い女性ブロガーなどと勘違いでもしたら、とてつもない失礼・無礼である。
「たけなわ」は苗字ではない。
たけなわの意味は「物事の真っ盛り・盛り上がりの真っ最中」という意味だ。
彼女はいつまでも女として、人として「真っ盛り」である。
彼女は5歳から文章を書いている。
童話「うさぎとかめ」の続編を書いていたというのだから驚きだ。
アヤコの書く文章は、とにかくなめらかだ。
それでいて、的確で重要なことをしっかり含んでいる。
そりゃあ、校正や編集を手掛けるほどの人物だから、文章力はあって当然。
でも、私は彼女の文面から、淡々としつつも柔らかな印象を受ける。
ネット社会においての重要なことや、新しくブログやツイッターで発信を始めた人に向けての記事を書いているので、ぜひ読んでいただきたい。
そこには、とても重要かつ貴重な情報や経験談が語られているが、決して押しつけがましさがない。
読者にベタベタと媚びる感じもないが、変な主張の強さや嫌みがまるでない。
このナチュラルな雰囲気は、オタク系記事を読んでも同じだった。
残念ながら、私はアニメやゲームには疎い。
最近は友人に勧められた漫画、たった2冊すら読めない。
でも、彼女の記事は読める。グイグイ読み進む。
読者の欲しい情報、共感ポイントのつかみ方、それをまとめたさりげない書き方。
めちゃくちゃうまい...
彼女は、物事の裏側やデメリット、理想の裏に隠された本当の様子を伝えることを重要視している。
ライター業やブロガー業は良い面ばかりではない。
最近のブロガーブームで増加したネット参入者に対して、提唱を促す記事も書いている。
そこが私としての共感ポイントだ。
この記事で好きなのは、一見遠い話のように思える豊川信用金庫の悪いうわさが口コミで拡散した話を関連付けているところ。(こういうのめっちゃ好きです。)
彼女の書く記事は奥行きが広く、オリジナリティの塊だ。
それだけじゃない。
彼女は美容オタクでもあり、ブログには美容系の記事も多い。
まぁ、そりゃこの可愛さで美容に興味がないと言ったらウソだ。
月1回のエステを欠かさない彼女の背中には余計な肉も付いておらず、後ろ姿美人であることも事実。
まさに「女もたけなわ」である。
アヤコさんの記事からは学びばかり。
ただ、彼女はライター歴7年の大ベテランだ。
文章の読みやすさや記事の質を、私がほめるまでもない。
彼女の魅力は、波乱万丈な生き方や、経験にある。
28歳にして、多くの経験を積んでいる。
両親の離婚・精神疾患・結婚・連れ子の子育て・離婚…
親しくもない私がその本質を語ることはできないが、やはり人生経験の豊富さ、懐の広さは彼女の発言にもちゃんと表れている。
フォロワーの執筆した記事を非常に多く読んで、感想とともに拡散している。
ネット上では、ひとりの拡散が大きな意味を持つことを、ちゃんと理解してのことだろう。
後ろ向きなツイートに対しても、さりげなく優しい言葉を忘れない。
彼女は時折自分の不安定さを口にするが、ブログやツイッターの発信を見ている限り、地に足がついている印象だ。
自分の良いところも、悪いところも、不幸も幸せも、なんだかとてもバランスよく発している。
もんんすごーーーく⇒もんのすごーーーく Twitterは直感的に送信してしまう癖が抜けないw
直感的な発信が、これだけ安定しているのだから驚きだ。
彼女の強さが垣間見える。
私は人を褒めるのが下手だが、本当に見習うべき点が多い。
尊敬すべきライター・編集者だ。
彼女は今日も札幌で、文章と恋人に満たされて暮らしている。
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