ギブし続けること

友達に突然プレゼントを用意するのが好きだ。


何もプレゼントされるはずがないと思っているであろう日に、突然花束や化粧品をプレゼントするのが特に好きだ。あるいはケーキを買っていくのもいい。

たまに〜祝いとSNSでちらっと見かけた近況を絡めて渡す。


自分へ20万の鞄を買うよりよっぽっどワクワクする。



私はつくづく捻くれ者だから、分かりきっていることや決まったこと、言われたことはしたくない。

その代わり、自ら思い立ったことは積極的に計画してやる。


だから自分のやる気があるときに、誰かに何かをギブし続けたいのだ。



昨日、以前私が自社のスキンケアアイテムのおすすめをプレゼントしてあげた友達が、「無くなったから新しいの買いに行きたい」と来てくれた。すごく嬉しかった。束の間のお返しであった。


でも、私はまた何倍もの労力でまた何かをプレゼントするだろう。

大事にしたい友達にはとにかく与え続けたい。


プレゼントに限らないけど、相手が喜ぶことをしてあげたい。ただし必ずそのとき、相手のために時間とお金をしっかり使うこと。


その自分が費やした時間もお金も、結局私が人間関係において苦なく過ごすための維持費だと思う。


そのようなできあがった人間関係を、いわゆる信頼とか信用と呼ぶのかもしれないが。



私はギブし続けることで、私の周りに自分にとって最高でしかない人間関係をキープし続けたい。

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