わたしと、わたしたちの秋

さあ一緒に、帰ろうか。

ヴェールは魔法じゃない

秋のはじまりに思い出す、ヴェネチアの夏のこと

水の都として名高いヴェネチア。たくさんの運河があって、その上の橋には、こんな南京錠がちらほらついている。

わたしもゴンドラに乗ってみたかったけれど、ひとり旅だったこと、乗船代があまりに高いことで諦めた。でも、船をこぐお兄さんやおじさまたち、みんなかっこよくて素敵だったなあ。あのボーダーのシャツがほしい。

暑くて逃げ込んだ、世界最古のカフェにて。アイスと生クリームが乗ってるのに、砂糖がたくさ

わたしのフォトギャラリー

今日は、みんなのフォトギャラリーでよく使って頂いているわたしの写真を紹介したいと思います。

第1位

一番使っていただける写真はやっぱり、これかな。自分ではあまりピンときていなかったけれど、たしかに白と茶色のコントラストや、シンメトリーのように小物が並んでいるところも、綺麗。

ただ、サイズと構図的に正方形くらいの大きさで使ってもらえるのが一番綺麗なのだけれど、見出し画像で使うときは長方形なので

ねこちゃんず

先に言っておきますが、わたしは犬派です！！

ではでは、おやすみなさいませ。

海を望む日

あの夏のベネチア

ただ街並みがとてもかわいくて綺麗で、自分から迷子になってしまう街、ベネチア。

実はヨーロッパの街並みがそこまで好きな訳ではないのだけれど、ベネチアでだけは何も考えず、手放しではしゃぐことができたのを覚えている。

シャッターを切ることを許された日のこと

青森の先っぽ。下北半島にある尻屋崎灯台に行ったのはもう5年近く前のことだと言うのに、いまでもその記憶は鮮明だ。

バスを乗り継いで、ついたはいいけど帰りのバスは3時間後くらいで。周囲にはお店も何もなく、ただ海が広がっているだけ。
他にすることもないので、ひたすら灯台や海の写真を撮っていた。ああでもない、こうでもないなんて思いながら、アングルや構図を変えて、その日だけで何枚撮ったのかなあ。

時間が

曇りが似合う景色もある

小学生ぶりくらいに、写ルンですで写真を撮った。本当に好きな色味で、楽しすぎたので写真を置いていきます。

この日はぼんやりした曇り空だったけど、曇りが似合う景色もある。
海と空が同じ色をしていて、水平線があやふやになっているのがまた、好きで。

写ルンですには平成でもたくさんお世話になったけど、令和でも引き続き仲良くさせて頂きたい。
まずは、写ルンですから作った写レンズなるものを買っちゃおうかなあ