見出し画像

12月中旬の日記

2022/12/14

新卒同期と飲む。一緒に飲むことは結構あったけど、二人ははじめて。1軒目はご馳走してもらって2軒目は予約してあって、もしや口説かれるのか?とやや警戒したがそんなことはなくただのいいやつだった。

「楽しい」を連呼しており、わたしも楽しく、良い会だった。モテそうなイメージだったが、やはりモテるだろうなと再認識。結局3軒はしごして、6時間も飲んでしまった。お酒がたくさん飲める同士で飲むと軽率にこうなってしまう。

2022/12/15

アメリカで暮らす幼馴染とその夫とうちの家族でごはん。彼女はもはや身内なので、家族全員うきうき。

コロナ禍だったから3年ぶりの再会。久々で、3年の空白もあって、その間に彼女は結婚していて、話したいことはたくさんあるけど家族もいるから話せないことも多々あり、何を話していいかわからなくなって変に緊張してしまった。

彼女の夫はブルガリア人。ちょっぴり英語で会話できてうれしかった。10年前だったらナイストミーチューしか言えなかったであろう。

妹が子どもの頃から大切にしているぬいぐるみがこの秋入院して退院したという話の流れで、妹がカバンをがさごそし始めた。スマホで写真でも見せてくれるのかと思ったら退院祝いのステッカーが出て来た。おもしろすぎて幼なじみと二人で泣いた。どっと疲れた。

幼なじみはステッカーをスマホに貼っていた。妹大歓喜。

2022/12/16

午前と午後の取材対象者のギャップがすごかった。どちらもおもしろかったけど、人柄も内容も全くの別物。

夕方はSexy Zoneのファーストドーム。とても良かった。ばかみたいな感想だけど、ペンライトがめちゃくちゃきれい。

2022/12/17

「俺たちのファンとして人生生きれてる!?」と叫ぶ中島さんがすばらしかった。わたしたちはセクシーサンタガール。本当に面白い人。

松島さんが泣きながら訴えた「今度は僕がみなさんを応援したい」にものすごくグッときた。自分の気持ちをこれだけ人にしっかり伝えられる人がどれだけいるだろうか。

東京ドーム名物の突風を初体験。思った以上の風力。風に背を押され、扉を駆け抜けた。わざわざ突風の出口に並び直したかいがあった。

2022/12/18

20歳くらいからほぼ毎年やってる忘年会の日。おじゃまする予定だったおうちのお子ちゃんが発熱したため、急遽居酒屋に目的地変更。

数年前から来年の目標をそれぞれ紙に書いていて、振り返ったら今年はなかなかの達成率だった。

どうやら私の体感は半年が1年。4月の出来事は去年の出来事の気持ち。

2022/12/19

ワールドカップを見ているであろう近隣の人がものすごくうるさかった。「キャーーー!」とか「やばぁ!!」とか、絶叫で3回くらい起きた。しかもビクッなるタイプの起き方。ドキドキするからやめてほしい。絶叫の回数的にどちらかが2点以上はとっているのではという予想は一応当たり。

取材当日に資料へのアクセス権限がないことに気づいて申請を飛ばす気まずさ、というあるあるでフリーランス仲間と盛り上がる。経験を積み準備にかかる時間が想定できるからこその当日アクセスなのだけど、相手からしたら心象は悪かろう。

先週末あたりから久々に睡眠時間と休暇を削る働き方をしている。仕事の受け方とスケジュール管理を完全にミスった。いつになったらほどよい仕事量になるような仕事の受け方ができるのだろうか。

2022/12/20

久々の終日自宅デー。原稿を書いていたら心当たりのない荷物が届く。和歌山県熊野からだった。「中辺路に泊まって当てようキャンペーン」にあたったらしい。当選確率高いと聞いていたが本当だった。

火曜日だけお店を出すイギリスお菓子屋さんのチョコチップクッキーがおいしい。チャンキーより固いやつが好き。なぜならせんべいが好きだから。

今日も終日ゴリゴリに仕事。今日を越えればピークは終わる。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?