noteの連続更新をやめてみて思うこと
これまで、400日ほどnoteを毎日更新していたのですが、この度やめてみました。
毎日更新するのは、しんどい。
でも毎日更新しているからこそ、なんとか絞り出して、毎日更新できていたんだなと思います。
とりあえず、400日もつづけられたのは良かったなと。
今、noteの連続更新をやめてみて思うことを書いておきます。
毎日更新すると、どんなクオリティでもアップしようと思える
noteを始めたばかりのときは、「それなりのクオリティで公開しなきゃいけないんじゃないか」と思っていました。
気合いをいれて、「よし、書こう!」と自分を奮い立たせて、「これだ!」と思えるテーマについて書く。
いわゆる一球入魂のような感じで。
私の場合は、一球入魂スタイルだと、なかなか書けないんですよね。
公開のハードルが、自分のなかで上がっちゃう。
「この内容だったら、わざわざ公開しなくていいかな」と思って、結局書けない。
なので、「毎日更新」と決めることによって、公開のハードルを下げる効果があるんだなと思います。
クオリティの高いものを公開したいわけじゃなく、あくまでも自分が思っていることや、自分の気づきを言語化したいだけ。
その意味では、「毎日更新」のルールを決めていたほうが、どんなクオリティでもアップしようと思える。
続けていたものを「やめる」には勇気がいる
私は「やめる」のが苦手です。
それまで続けて、積み重ねてきたものを手放すのは勇気がいる。
連続更新をあえてやめてみたのは、物理的に時間が取れないから。
今週末から8日間、海外に行く予定があって、時差もあるし物理的に時間が取れないのが分かっていました。
なので、このタイミングで、一旦やめてみようと。
その前から、「もう今日は書けそうもないし、やめちゃおうかな」と思うタイミングは何度もあったのですが、何とか続けてきました。
それは、続けておかないと、また始めるのに腰が重くなりそうだから。
実際、毎日更新をやめてみてからは、3日に1回くらいしか更新できなくなりました。
今回は、私が苦手な「やめる」経験ができて、良かったです。
これからもゆるくnoteを続けていきたいと思います。
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