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手紙の返信のように。

こんにちは。
だいぶ久しぶりになりますが「マチネの終わりに」の投稿です。

noteにて毎日朝に更新される「マチネの終わりに」は、なんとなく毎朝届く手紙のように感じで、わくわく待ちわびて楽しみにしています(時々修羅場のシーンがあってわー!ってなりますが)。
7章では蒔野と洋子の関係から何年かたち、子供が生まれたり環境がガラッと変わってしまいました。とくに洋子とリチャードの言い合いは、やかんやクッションなどわー!って投げあいになってもいいような修羅場のはずなのに、まるで意見討論のように冷静沈着な感じが洋子独特な雰囲気なのかなと思いました。
今後どうなっていくのか、本当とても楽しみです。

制作の方は「マチネの終わりに」を読み、平野さんのトークショーへ行ったり、音楽を聴いたりしつつ、メモを取ってぶつぶつイラスト描いたりしていました。

そこでふと思ったのですが、この"毎朝届く手紙のような"「マチネの終わりに」を回数を数えてみました。

(余計なメモもありますが。。)

10月25日の時点で、投稿された小説は226話。投稿回数は3月11日から数えて229日。章の最後と次の章の最初が一緒だったり、新しい章への平野さんの投稿もありますが、226話の小説が毎日届いていることになります。手紙だと考えると、すごい束になる量ですよね。

もう一度読み返してみて、noteの「マチネの終わりに」1投稿づつ、手紙を返信するように、感想とメモをぶつぶつ描いてみました。


まだ数日分ですが、こんなかんじ。

作品を読んでいると、作品の感想はもちろんですが、また別のことを思い出したりしています。
例えば、洋子の夫のリチャードが冷たいとか自立しているとか洋子を皮肉っているのを読むと「そういえば自立してる女性ているよな。。」と自分の身近な人を思い出したりします。
こんな感じで「そういえば。。」という、小説の感想とはまた別の、小説を読んで想起されるうんぬんかんぬんを、ちょっとメモとイラストに描いてみました。

※あくまで初期衝動的に描いたメモなので、意味わからない思います。本当すみません。。

小説の内容とは全然関係ないですが、小説を読んで思い起こされる様々なものを、こうして描いていこう思います。
そしてもちろん、もっと人に見せるつもりで、わかりやすくします。

では!

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