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Road to PARIS & LA

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24年パリ五輪、28年ロス五輪を1人の五輪マニアが、意地でもビジネスとして関わっていく物語。 20年東京五輪を見て感じたことや、オリパラネタをどんどん書いていきます。
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記事一覧

現在進行形でパリ五輪計画中です。

やほ、ご無沙汰です。 所属しているIN OUT LABのアドベントカレンダーで順番が回ってきました。 本当は別テーマで考えていたわけですが、 ちょうど1年前にパリ五輪の準備について投稿していたので、 大急ぎでカタカタしてます。 そんな現状をお話させてください。 需要は無視です。 ニーズあるんでしょうか。 ぜひ1年前の記事も見ていただけると嬉しいです。 結論、まだ準備30%くらいです。が、かなり前進したと感じますし、 逆に進んでいないものはやばいなと思ってたりもします。

パリ五輪をそろそろ考えないと。

やほ。 世の中、W杯に熱狂しまくっており、 かくいう私も睡眠不足と戦いながら、 インスタも更新しながらの観戦です。 そんな中ではあるものの、 24年のパリ五輪に向けても、着々と準備が進んでいます。 ちょっとこれまでの動きと、 今後に向けた動きも含めて、備忘録的意味合いも兼ねて書きますね。 非現実的な状況に陥らないために…カタールW杯で日本が予選突破を決めたことで、 どうせならと延泊する方々や、これからカタール入りする方々などがニュースで報じされています。 昨日のサタデ

はなも(ん)の東京オリンピック物語 #番外編 ~細かすぎて伝わらない観戦記~

やほ! オリンピックパラリンピックの細かすぎて伝わらない観戦記です。 今大会、ネットストリーミング中継が本格化したことにより、 テレビの音声のように全体感ではなく、 イヤホンから細かな息遣いやスタジアムの音声が聞けるようになりました。 そんな中で気づいた観点と、ネットニュースを絡めながら、 綴っていきます。 今後開催されるオリンピックでも、 もしかすると別の楽しみ方になるかもしれません。 以降、めちゃくちゃマニアックな内容も含まれますが、 来年開催される北京五輪に向け

はなも(ん)の東京オリンピック物語 #5

やほ。 東京オリンピック物語も、最終話まで来ました。 多分。 溢れる思いが強すぎて、正直ここまで長編化するとは思いもしませんでしたが、 今回はパラリンピック期間についてです。 パラリンピックも引き続き、観戦。とはいえ…パラリンピックも引き続き観戦はしていたものの、 注目競技は絞ってました。 どうしても月末の追い込みが激しかったこともあり、 少し抑えめにしておりました。 その中でも注目していたのは、 テニス、ボッチャ、バスケ、バドミントンですね。 車いすバスケも、最

はなも(ん)の東京オリンピック物語 #4

やほ。 東京オリンピック物語、第4弾です。 21年になってから、 大会の運営や観客制度にあーだこーだ言ってましたが、 いざ振り返ってみると、 東京オリンピックそのものをめちゃくちゃ楽しんでたなと感じます笑 そんな、 勝手に一人で盛り上がってる雰囲気を感じていただけたら幸いですw 初っ端、開会式からTwitterを荒しに荒らすw 開会式の開始直前のツイートがこれです。 いきなり着眼点がマニアすぎますw ネットでも話題になっていた、 関野さんのアナウンスにももちろん反応

はなも(ん)の東京オリンピック物語 #3

やほ。 年を跨ぐ前に書きたいnoteを大急ぎで書いてます。 東京オリンピック物語です。 第1弾では、2020年の延期を迎える前、 第2弾では、2020の卒業旅行から延期決定を迎えて以降の年末までの動きを書き綴りました。 第3弾では、21年、つまり今年を迎え、 開幕するまでの心境や出来事などを綴ります。 1~3月:不安。年明け早々いきなり待ち受けていたのは、 何度目かの緊急事態宣言でした。 勤めてる会社の部署も、定期的にリモートワークになり、 前年秋のようにGoTo

はなも(ん)の東京オリンピック物語 #2

やほ。 東京オリンピック物語第1弾では、どんな思いで大会を待ちわびていたか、 思いが高じすぎて海外にまで飛び出してしまったことを書きました。 第2弾で、卒業旅行決行から、延期になった2020年末までの揺れ動きです。 20年春の卒業旅行は強行突破。20年2月上旬。 一部報道により、新型コロナのニュースが明るみになった時期ではありましたが、明確な根拠を持って卒業旅行を決行しました。 渡航2週間前に行われた経営者向けのイベント、 1週間前に行われた内定者研修を終え、 中1.5

はなも(ん)の東京オリンピック物語 #1

やほ。 1年間分のふりかえりはすでに終了していますが、 それは年末の最終日に投稿するとして。 この記事を投稿しなければ、自分の2021年、いや2020年は終わりません。 今年開催された東京オリンピックについて、 どんな気持ちで迎え、結果どのような感情になったか、 記載させてください。 第1弾では、東京開催決定から、 4年冬の元日決戦まで、どんな行動を起こしてきたかの一連についてです。 2013年9月8日朝5時野球部の練習前、とはいえ何もなかった日。 練習がある日でも

アスリートではない僕が、オリンピックをマイルストーンに置く理由。

やほ! 長かったTOKYO2020もついに終わりの時が近づきました。 オリンピック期間は毎日ツイッターで呟き、 それ以外の期間でもオリンピックに関するnoteを投稿していました。 ただ、そもそもなぜここまでオリンピックに魅せられ続けているのか、 自分×スポーツのコアの部分をこれまでお話ししたことがなかったので、 それについてと、今後の人生設計について話します。 いきなりですが、五輪を軸とした将来設計を立ててます。周りの人にこれをお話しすると、 「もうそこまで決めてるの!