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【デザイナーのひとりごと231】ガパオライスとタコスとナシゴレンの違いとは?

昨日は、例によって寒さにやられて1日引きこもり、記事をあげてすぐ(ちょっとSIRENのプレイ動画みたりしましたけれども)に眠ってしまい、本日はお昼ごろまでゆっくり寝ていました。
なんだかたくさん夢を見ました。学生時代の友達数人と、彼氏さんとショッピングモールのようなところにいて、私が何かローカルな大喜利?みたいなネタっぽい動画のコンテストに応募して、見事優勝していたのですが・・・賞金もらうときに現場の司会の人に「何件か批判的なコメントもあったんだけど、得票数が一番多かったから・・・」みたいなことを言われて、私自身「得票数6で1位になっている時点で大概だし、優勝できたんだから、いっか」と、妙に冷静な気持ちで受け止めていました。私が作った動画は、散々人を混乱させた挙句「ウッソでーす★」みたいな終わり方をするオチのクソ動画だったので、本当に大概にしろよと思いました。でも、夢とはいえ優勝できたのは良かったです。

(過去、毎日大喜利に応えていた私です。よろしければどうぞ)

タコライスを作りました

今日の晩御飯はタコライス!ひき肉と玉ねぎを炒めて、ルーを混ぜるだけでできる簡単なやつです。おしゃれで良いですね!

トマトとレタスで素敵な色味に

というか、最初は「ガパオライス」と言っていたのですが・・・ルーのコーナーに行ったら「タコライス」しかなかったのでそれにした感じです。
これのタコライス。最近はこんなに簡単に作れるルーが売られているのですね・・・一箱で八人前作れます(まだ半分余っている!)。

それにしても、「ガパオライス」「タコライス」それぞれの定義ってなんなんでしょうね?あんまり意識したことがありませんが・・・。
調べてみたところ、「ナシゴレン」も同じジャンルに含まれるようです。さらに謎ですね・・・どれもアジアの米料理だということは分かるのですが。

タイ料理「ガパオライス」の「ガパオ」とは、バジルの一種であるホーリーバジルのことを指します。ガパオライスとは、日本語でバジル炒めごはんのことです。タイではとても一般的な料理で家庭でもよく作られており、タイの国民食といっても過言ではないでしょう。

ガパオライスと似た料理に「ナシゴレン」や「ジャンバラヤ」、「タコライス」などがあります。
インドネシア料理のナシゴレンは鶏肉やエビ、野菜などとご飯を一緒に炒めたもので、ご飯を炒めている点がガパオライスとの違いです。チリソースやナンプラーを使った東南アジアならではの料理で、上に目玉焼きをのせるのはガパオライスと同じです。「ナシ」にはご飯、「ゴレン」には炒めるという意味があります。

また、沖縄発祥のタコライスは、メキシコ名物のタコスを元にできた料理です。メキシコでは合挽き肉や玉ねぎをスパイスで炒めたものやアボカド、トマト、レタスなどをトルティーヤに挟んで食べますが、タコライスはこれらの具材をご飯の上にのせて、さらにトルティーヤチップスを砕いたものを散らして食べます。上に目玉焼きをのせるのも一般的で、手軽に食べられる軽食として人気があります。

https://delishkitchen.tv/articles/124
ガパオライスとは?材料や作り方についても解説!

なるほど・・・タコライスの由来は「タコス」だけれど、「タコライス」は沖縄発祥なのですね!っていうことは、沖縄料理・・・?それは意外でした!
タコライスとガパオライスとナシゴレンは、ともに目玉焼きをのせるというのが一般的な共通項のようですね。ガパオライスはご飯と具材を別々に炒めるけれど、ナシゴレンは一緒に炒めているのが違いだということ。

とりあえず、今日食べたタコライスはスパイシーで美味しかったです。お手軽なのが良いですね!まだルーが余っているので、次回も楽しみです。



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