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好きな本を飾って、さらにときめき感じる

こんまり流片づけコンサルタントです。

皆さんは、好きな本がありますか?

好きな本は、表紙も好きだったりしますか?

「本の内容も好きだけど、特に表紙が好き」という本もありますか?

好きな本だったら、表紙を見せて、本棚に飾るように置いてみませんか。

私とお客様の本棚をご紹介します。

同じような色の写真集を並べています。



あったかい気持ちになれそうな本棚です。


『あおいトラ』は、勇気がもらえた本だそうです。



マンガ本の後ろ側に彫刻の本。
本当に好きな本だけが並ぶ本棚が完成しました。


好きな本を本棚から出して、棚に並べました。

こんな風に好きな本を飾るように置くと、
本棚を見るたびに、ときめきを感じます。

ここで、「ウチの本棚には飾る余裕はナイ!」と言われそうですね。

そのとおりだと思います。
私も前はそうでした。


全部の本が好きだと思っていました。
好きというより、必要だと思っていました。
せっかく買ったんだから、と思って置いていました。
途中までしか読んでいなくても置いていました。
買って一度も読んでいなくても置いていました。
いつか読むかもと思っていました。

本棚に入りきらなくて、山積みにしていました。
山積みになっていても、見てみないふりをしていました。

本棚に沢山の本を持っている自分が好きだったのかもしれません。

看護師としての知識を高めたいと思って、医学書を何十冊も買いました。
医学書って、やたらに値段が高いんですよ。
高いから余計に手放せませんでした。

でも、高いから手放せないというより、持っていることで安心感を得たかっただけかもしれません。

もし、時間があったら、

面倒と思うかもしれませんが、
本棚から本を全部出してみてください。
そして、本を一冊ずつ手に取ってください。

その本を胸に当てると、何かを感じると思います。
目を閉じてみると、さらに感じやすいです。


「あ~、この本、好きだな~」
「また読みたいな~」
と、思ったら、本棚に戻しましょう。

その選ばれた本は、本屋さんに行った時に
「また、買いたいな」って思う本だと思います。

「何にも感じない・・」
「うーん、読みたいかな?」
「読んだほうがいいのかなぁ?」
「もったいないから置いておこうか」
「読む気ないけど、貰った本だから・・」
と思ったら、手放してもいい本かもしれませんね。

「いつか、読むかも・・」と思ったら、
その「いつか」って、「いつ?」なのかを考えてみてくださいね。


こんな風に本を選んでいったら、
本棚にスペースができそうな気がしませんか?

「どんな本棚にしたいかな~」
「どんな本が並んでいたら、幸せかな~」

そんなことを考えながら、本を選んでいくといいですね〜。

自分が好きな本だけが並ぶ、素敵な本棚ができますよ。

好きな本を好きなように本棚に置いてくださね。

私のイチ押しは、
「表紙を見せて、飾るように置く」です。

今日も読んでいただき ありがとうございました。
❤スキを押していただけると嬉しいです。

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