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2023/7/22 CookpadLiveバスツアーレポ

もう2週間ぐらい経ってしまったが、7/22にツー関西のCookpadliveバスツアーに行った。
その時の思い出をnoteに残しておく。

乗車

9時15分頃にバスに乗車。

予約時に+1500円のオプションで前方の席確定になるやつを付けていたので、前から3列目の通路側になった。加田さんが斜め前に見えるネ申席。
2列目にはcookpadliveのスタッフさんが座ってたので、参加者側としては最前列。最高だった。
ちなみに、角さんの寝顔写真を撮ってた一部始終も見えてた。滅茶苦茶嬉々として加田さんがカメラさんを呼んでた。

クイズ大会

バスでの移動中、2択クイズ企画をやった。
全部で20問。
加田さんと角さんが交互に出題し、好きな方を当てるというクイズだ。
流石に細かい問題内容までは覚えてないけど、角さんの方がトリッキーな問題が多くて難しかった。
逆に、加田さんは普段の配信でのお話などから割と推測しやすかった。

角さんの杏仁豆腐or胡麻団子の問題で、正解は両方→全員1ポイントもらえたのは滅茶苦茶面白かった。そんなのあり!?

普段の配信で色々聞いている時に、加田さんと自分は結構似てる部分があるなぁと思うことがあるんだけど、そのおかげか加田さん出題の問題は10問中8問当たった。結構すごいんじゃないか?

クイズ正解数上位10名には賞品あり。
1位が15点で2人、2位が14点で4人、3位が13点で7人いた。

そのため、3位の7人のうち4人が景品をもらえることになった。
自分も13点の3位だったでじゃんけんに参加。
イベントでいつもやってる、角さんとじゃんけんをして勝ち残るパターンだ。

1回目は角さんがパー、自分がチョキを出して勝ち。

2回目は角さんがグー、自分もグーであいこだった。

3回目に角さんがまたパー、自分がグーで負けたが、確かこの時は残っていた全員が負けか何かでもう1戦参加できることになった。

4戦目は、自分ともう1人が残っていた。ラス1なので、ここで勝てれば賞品獲得だ。
ここまでに角さんがチョキを出してないので、心理的にここで出す可能性は高いのでは?という読みでグーを出そうと決めた。
これでもし負けたら角さんの豪運の方が強かったのだと、心残りが一切残らないぐらいの自信があった。
そして完璧な 黄泉 読み勝ちを果たした。
そして賞品のサイン色紙をいただいた。家に大事に飾っている。

(もしかしたら2戦目・4戦目のパターンが逆だったかもしれないけど、4戦目にまだ出してない手を読んで勝ったのは間違いない)

昼食

昼食会場はOTERA MAE ANCHINというところだった。

もうすぐ着くというタイミングですぐ出られるように支度をしていたので到着後最初に降りたのだが、店の前に来て「人気声優2名と行く和歌山 御一行様」と書かれているのを見て滅茶苦茶笑ってしまった。

食事も滅茶苦茶豪華だ。
鮑とか初めて見たし初めて食べた。

一番乗りで会場について席が選び放題だったので、最前列を取った。ネ申席だった。

食事がだいたい一段落してから、角さんと加田さんとスリーショット撮影会が始まった。

自分は記念撮影用にいつもの猫の手うちわを持ってきていたので、これを持って撮影に臨んだ。
角さんが動物の猫の手、加田さんが料理の猫の手のポーズをしてくれた。

このお店の1階にはお土産屋もあり、自分の撮影が終わって落ち着いた辺りで知り合いに「饅頭買いに行こうずー」って話をしてたら、加田さんが「行ってらっしゃーい」って言ってくれた。

ここでは、釣鐘饅頭と蜜柑七味を買った。(お土産の写真は記事の最後に)

ピーマン狩り

いちご狩りとかはよく聞くけど、ピーマン狩りってなかなか聞かないよな。
ピーマンがどんな風に生えてるのか想像したこともなかったかもしれない。
1つのゲームにハマったことがきっかけで、巡り巡ってピーマン狩りを経験することに繋がったのが面白い。
ピーマンが熟すと赤くなるのもここで初めて知った。

ここに限らず、カメラマンさんがちょいちょい撮影をしているのだが、
ピーマン狩りの途中にふと顔を上げると角さんと加田さんの間に自分が映り込みそうになっていた。以下の図のような配置だ。

あまりに綺麗にど真ん中に写り込みそうだったので思わずヴァアアアアアアア!!って軽く叫びながら後ずさった。
その後、加田さんに別に映り込んでもいいですやんってツッコまれたけど流石にそれは恐れ多いわ。

ピーマン狩り→紀州梅干館バス移動

バスの中で、角さんと加田さんへの質問コーナーの紙が渡された。

ちょうど最近、自分が職場で同期にやたら「蛇っぽい」と言われていて、ツー関ラジオの質問コーナーに「何かの動物に似ているって言われたことはありますか?」という質問を投げようと思っていたところだったから、ここでその質問をそのまま書くことにした。
(そういえば過去のイベかツー関ラジオ辺りで似たような質問があった気もするけども、まぁその時々で変わることもあるだろと思ってそのまま投稿。)

そうしたら幸運なことに自分の質問が割と早い段階で読んでもらえたんだけど、まさかの加田さんの回答が蛇だったので滅茶苦茶動揺した。

だいたい人を動物に例える時って哺乳類が多いと思うんだけど、蛇に例えられる人ってそんなにいなくないか?
そのレアケースが推しと被るってどういうことだよ。

おべみのスタンプのこの顔になってた

紀州梅干館

梅干館に着いたところで集合写真を撮った。完全に遠足だ。なんか楽しい。

梅干しの工場見学もあった。工場見学と言えば傲慢の長男が脳裏に浮かぶ。
作業員さんが手を振ってくれた。あったかい雰囲気だ。

ここではチェキ撮影と梅酒作りをした。

梅酒作りでは、梅と砂糖を選んで容器に入れた。
砂糖はきび砂糖、金平糖、氷砂糖の3種、お酒はホワイトリカー、日本酒、ブランデー、焼酎の4種から選べた。
なお、金平糖を入れるとその色になる。

自分が選んだのは、日本酒+金平糖と、ブランデー+氷砂糖の組み合わせだ。梅酒が完成するのは1か月後、8/22だ。

家に帰る頃にはもう金平糖がだいぶ溶けてた

梅酒づくりの合間にスリーショットチェキ撮影があった。
ここでもまた猫の手うちわを装備した。
こちらでは昼食時とは逆に、加田さんが動物の猫の手、角さんが料理の猫の手をしてくれた。

お土産売り場には様々な種類の梅干しがあった。
ここでは試食もできて、激辛の梅干しが気に入ったので購入することにした。
購入まではしなかったが、鰹味の梅干しも旨味があり、すごく美味しかった。

心斎橋に帰るバス移動

1日中色々なことをしていたので、眠気はないが程よい疲労感があり、その何となくふわふわした状態でお二人の声を聴くのが心地よかった。

ツー関ラジオの空気感の会話がほぼ目の前で繰り広げられるのがすごく良い。幸福感。

cookpadLive

いつもはcookpadlive本番の前にリハーサルをしているそうだが、今回はお二人とも一日中バスで出ていたので、当然ぶっつけ本番だ。
いつもよりだいぶわちゃわちゃしていて、レアな回だった。これもこれで楽しい。

買ったお土産

このツアーで、釣鐘饅頭、蜜柑七味、とうがらし梅を買った。
とうがらし梅は試食して、人を選ぶ辛さではあるが自分は辛いものが好きなので迷わず購入した。
加田さんもこのとうがらし梅を買ってた。

蜜柑七味はまだ使ってないけど、美味しそうな気がする。
そのうち、うどんとかにかけてみようと思う。

余談

帰宅して早速釣鐘饅頭を開けてみたが、なんかTwitterで写真を見たことがあるなぁと思った。

不思議な確信があった……皆同じ言葉を思い浮かべたと
そして……その言葉を絶対に口にしちゃいけないと

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