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最新記事1週間のまとめ【5月16日~22日】

【5月16日】スノーボード業界に入って最初にしくじった事。

スノーボード業界に入って最初にというか、独立してスノーボード専門店とブランドを立ち上げて最初にやってしまった失敗ですね。経営者なら同じような事をした事ある人いると思いますけど、個人的にはしくじりが悪いと思わないし、それがあったからこそ今があると思っています。
それでは本文より一部抜粋します。

人はすぐに失敗した事に対して「あいつはバカだ」とか「何やってんだよ」と言いますけど。これくらい行き切ったしくじりしないと成長しませんから。(良いように言ってます笑)それに何が良いなんて絶対に誰にも分からないんだから。そんな時は沢山経験した方の人が強いと思います。

結果論にはなりますけど、最初の2年でこれだけの経験をしなかったら今みたいな考えに行きついてなかったかもしれないし。もしなっていたとしても、もう少し先だったら今回のコロナ君にやられていたと思うし。良くも悪くも全力で取り組む方がいいって事ですかね。



【5月17日】なぜスノーボード「プロショップ」は量販店化しているのか ① ≪ローカルとは≫

ここから、3日連続でこちらのテーマについて。
まず、スノーボード販売店で思いつくのが、「量販店」と言われるお店と「プロショップ」と言われるお店がありますよね。量販店は分かりますけど、そもそも「プロショップ」とは何か?
「プロスノーボーダーがやってるからプロショップなの?」なんて事も聞きますけど。別に全然そんな事ないですよね。これを私なりに定義すると、プロショップとは「地域に密着したお店=ローカルショップ」ではないかと思います。
では、「ローカルの意味とは?」という事から考えていみました。



【5月18日】なぜスノーボード「プロショップ」は量販店化しているのか ② ≪からくり≫

2回目の記事は、量販店とプロショップの違いを仕入れ方法や販売方法から具体的な数字を交えて比較しました。そこからなぜプロショップが量販店と同じ方向へ進んでしまうのか。なぜ進まなきゃいけなくなったのか。現状を理解する事で、プロショップの進むべき道が見えてくると思います。



【5月19日】なぜスノーボード「プロショップ」は量販店化しているのか ③ ≪対策≫

ラスト3回目の記事は、プロショップと言われるお店は量販店との差別化をはかるにはどうすればいいのか。私の経験とメーカーからの立場もふまえて対策を考えてみました。
このシリーズは、プロショップの人には「カチン」とくるタイトルかもしれませんが。私はプロショップ推奨派なので、決して悪口を行っているのではなく。私も半年ほど前にお店をやめてしいまいましたが、またいずれ違った形でやりたいと思っています。
ただ、今までと同じでは確実にダメだし、今回のコロナ君騒動でもやっていけるようなお店ってどんなお店だろう?という私自身に言い聞かせる記事になっています。



【5月20日】日本のスキー場は世界で一番リフト券が安い。

こちらはNEWSPICKSの番組内で、星野リゾートの星野さんが言った言葉をタイトルにしました。
番組はこちら。
↓↓↓↓↓
観光業界にチャンスはあるのか?
https://newspicks.com/movie-series/10/

スノーボード業界だけじゃなく、ウィンター業界に関わる人はマジで観た方がいいです。
コロナ君騒動があったけど、これから観光業界はどう対策していくべきなのか。インバウンドは期待できない、密集を避けなきゃいけない。そんな中で、ウィンタースポーツはどうすればいいのでしょう?



【5月21日】シャルマン火打スキー場との出会い ① ≪きっかけはアメリカ≫

私は、スキー場7年、スノーボードメーカー5年、独立しスノーボード専門店とスノーボードメーカー10年と、色々な方面からウィンター業界を見て来ただけに思う事が沢山あります。
そして、メーカーやお店の事はこれまで沢山書いてきましたけど。改めて、なぜ私がスキー場で働く事になったのか。そのきかっけと、そこで得た教訓を書こうと思います。



【5月22日】シャルマン火打スキー場との出会い ② ≪夢の生活≫

初めて山籠もりという生活をするために向かったのは「上越国際スキー場」でした。そこから色々なきっかけや出会いがあり、苗場・浅貝ゲレンデのホテルで働く事に。これが最初のスキー場でのお仕事。これも私にとってすごくいい勉強なりました。



以上、最新記事1週間のまとめでした。
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