ハードシンセの音がDAWに流し込めない時
こんばんは、どうもどうも。
先日、制作している楽曲のオーディオ素材の書き出しをしていたのですが、
ハードシンセの音がDAWに流し込めない!?
これは困った事になりました。ソフトシンセとハードシンセの垣根は近年だいぶ埋まってきているとは思うものの、ハードシンセ特有の深みのようなものは楽曲に彩りを加えてくれるわけで...
どうにか復旧したい!
そこで自力でトラブルシューティングをしていった結果、思いがけないところで復旧できたので、このブログに書き残しておこうと思います。
まずは制作環境ですが、PCはMacでOSはMojaveです。
そして使用しているDAWはCubase Pro 9.5です。
・注目すべきは
オーディオやMIDIの入出力の部分やASIOドライバーの設定、USBケーブルの接続や電源類の確認等...内的なものから外的なものまで諸々確認した後で、1つ確認してない部分があったのを思い出したので確認したところ、復旧ができました。
注目すべきはこれです。
メニュー () >「システム環境設定」の順に選択し、「セキュリティとプライバシー」をクリック、そして「プライバシー」をクリックし、「マイク」の項目を確認してみると、
使用しているDAWの部分にチェックが入ってない!
そういうことだったので、ここにチェックを入れてあげた後、DAWを起動してMIDIからオーディオ録音の普段通りの手順を踏んだところ、いつものように録音することができました!
このTIPSには警告が出た場合〜みたいに書いてありますが、私の場合は警告が出なかったので、オーディオ素材の録音や外部音源の流し込みが上手くいかない場合は、まずここを睨んで見るのがいいんじゃないかと思いました。
1度設定したら外れたりしないような項目だと思ったのですが、何らかの影響で外れてしまったんですかね?
まぁ最近のMacOSはセキュリティが強力すぎると感じる部分もありますが、良かれと思ってやってくれている事だと思うので、恨まないでおこう。笑
因みに私が使用している外部音源はRoland INTEGRA-7でした。いいシンセですよね。
とりあえずエディターのアップデート待ってます。笑
それでは、今回はこの辺りで!
素敵な夜をお過ごしくださいzzz
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