マガジンのカバー画像

happy esports

113
日本のeスポーツシーンをマーケティング視点で考察した記事のまとめ。 eスポーツを仕事や事業にしている/したいとき、マーケティングで活用したいとき、あるいは投資したいときにも役立ち… もっと読む
運営しているクリエイター

2017年11月の記事一覧

『クラッシュ・ロワイヤル』のけんつめしは、esportsシーンに求められているヒーローだ

2017年7月に開催された『クラッシュ・ロワイヤル』のアジア大会、「Clash Asia Crown Cup」で日本代表として戦ったけんつめしは準決勝で敗れた。試合後、彼のTwitterにはファンから多くのメッセージが届いた。それを見て嗚咽を漏らす姿は、僕の心を射抜くのには充分すぎた。 その姿勢に胸を打たれ同大会で奮闘したけんつめしのドキュメンタリー『けんつめし アジア挑戦の記録 in 上海』がYouTubeで公開されている(トップ画像はその1シーン)。たった25分34秒に

esportsにプロライセンス制を導入すれば高額賞金大会を開催できるのか?→できるっぽい!

※2018年3月18日追記 大会と賞金についてめちゃくちゃ分かりやすくまとめられている記事を紹介。この議論は現状で最も妥当で実用的な着地点だろう→ゲーム大会・景表法・JeSU: 論点はどこにあるのか、包括的に整理する ※2018年3月13日追記 賞金と景表法問題は解決した模様→ 消費者庁がeSports賞金に関して「プロ・アマを問わず」景品類に該当しないとコメント(DAMONGE) esports関係の大きな話題の一つに、大会賞金に関する問題がある。一般的には、「景品表示

有料
300