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やりたいこと全部やる八重山一人旅〜帰宅後

ナサニエルですm(_ _)m
2022年5月、沖縄県の八重山諸島に一人旅に出かけました。
人生で3度目の一人旅、その中でどんなことがあったのか。
旅の備忘録を書き残すことにします。

今回は帰宅後の話、どうぞ♪(´ω`)


学生時代の修学旅行
帰るまでが旅行だ
と教師から口酸っぱく言いつけられたのが懐かしく思い起こされます。

今日これを書いている5月26日。
旅行から帰ってきて10日以上が経過し、すっかり仕事にも復帰しているというのに、八重山の思い出はふとした瞬間によぎってきます。

まずは様々なお土産。
旅の早くに実家へ郵送した品物は、僕が帰るのを待つことなく、すでに到着していたようでした。
波照間島から送った、島の風景が写真で切り取られた記念切手、そしてお酒『泡波』。

帰宅の次の日からも、日付指定で続々と荷物が送られてきました。
まずは、衣類やダイビング用品といった、旅先で使わなくなったもの達。
次に、お菓子や調味料、島デザインのTシャツといった、いわゆる旅のお土産たち。
そして石垣島のパイナップル。
最後に、自分で作ったサンゴランプ。

それらの荷物を開ける時ほど、ワクワクした瞬間はありませんでした。


黒糖多め。おすすめはロイズ黒糖チョコレート

食べ物は本当にたくさん買いました、が、わりと開けてみると黒糖など甘い物多めでしたね(笑)
紅芋タルトは沖縄土産の鉄板なのでとりあえず買いました。
ちんすこうか紅芋タルト、どちらかでいいかなと。
むしろ、前回購入してまた買いたいと思っていたのが、
『石垣の塩』『ロイズ石垣島黒糖チョコレート』『ゲンキクールグミ』の3点。

石垣の塩は、普段自宅で使っている粗塩に比べて舌触りと塩加減がとてもまろやか、僕でもわかるほどはっきりと塩分の違いを感じられます。
パウダースノーのように粒子がとても細かいのが特徴。
ゆで卵にかけたり、サラダにかけたり、他に調味料を使わずにこれだけでシンプルな優しい塩加減に調整できるので、好きです。

ロイズ石垣島の黒糖チョコレートは、口に運んだ瞬間からすでに爆発的な黒糖の香り、チョコが溶ければ溶けるほど溢れんばかりの黒糖の香り。
黒糖チョコレートの中では一級品だと思います。
ちなみに、石垣市内では普通に買えましたが、石垣空港ではそのメーカーのほとんどすべての商品が『品切れ』でした。
人気商品なのですね。

ゲンキクールグミは、ゲンキ乳業の作るグミということで、ヨーグルトのような味がしますが、これはあくまで『ゲンキクール』という飲み物の味。
本州には絶対出回らないグミですし、旅先で購入しては1~2袋食べきってしまうのですが、自宅では冷蔵庫で冷やして『一日一粒』と決めて、大切に食べることにしています。

川平湾で購入したパイナップル3個。

川平湾に行った際、お土産屋さんで提携している川平農園のパイナップルを購入しました。
スナックパイン(ボゴールパイン)が2つ。
ゴールドバレルパインが1つ。

スナックパインは食べ方がとても独特で、手でちぎりながらスナックのように食べるパイン。
ゴールドバレルパインは糖度が素晴らしく高いことで有名な、希少価値の高いパインです。
どちらも届いた日から食べごろで、あっという間に無くなりました。

手作りのサンゴランプ

最後が、手作りのサンゴランプ。
自分で作ったサンゴランプで愛着もありますし、何より見るたびに八重山の旅の思い出が蘇ります。
いいお土産を作ったなと思っています。


そのほか、撮り溜めた写真もPCに移したり。
こうしてnoteにも旅の思い出を書いてみたりと。
思い出を振り返る機会がたくさんある分、ついさっきまで旅行を続けていたような感覚が残っています。

そして本日、スキューバダイビングのツアーの方からダイビングをしているときに撮影していただいた写真も送られてきました。

海の生き物の色彩感覚は本当に謎
暗い岩場をライトを照らしながら泳ぐ
サンゴ礁の上を泳ぐ浮遊感は格別

僕がダイビングに参加したのは5月13日、ゴールデンウィークは毎日のように忙しくツアーを開催していたため、お客さんの写真の整理が追いつかず画像提供に時間がかかるとのことでした。
それがようやく手元に届き、再び思い出がぐっと蘇ってきました。

こんなふうに、これからも旅の思い出がふと顔をのぞかせる日々は続くのでしょう。
特に、こんなに長期間の一人旅の思い出は。

考えてみたら本当に次から次へと、スケジュール一杯の旅でした。
思い出が頭の中でおしくら饅頭してます。

自分の『やりたい』に正直に向き合い。
『見たい』『行きたい』『食べたい』わがままを全部叶える旅。

天候も少しだけ味方につけられました。
あの星空、きっとずっと忘れません。
自分の気持ち次第で、大雨の中を自転車で爆走しながら熱唱することさえ旅のエンターテイメント。

『やる気なーい』で店が開いてなくても。
寝坊してカロリーメイトな朝があっても。
そんな日もいいじゃないか。
そんな生き方もいいじゃないかと、
笑って思える。

一人旅、最高の時間でした。

では、また。

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