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【#noteリレー】青写真。

「将来に向けての設計図」のことを、「青写真」というようだ。

あなたには、描いている青写真があるだろうか。

このバトンを渡してくれた椿さんは、こう言ってくれた。

なさじさんに「青写真」って言葉がなんだかピタッとはまったんです。なさじさんが描かれる青写真はどんなのだろう。



実は、ちょっと戸惑った。

もしかすると、「どんなときも、明るい未来を信じている」とか「明るい未来になるように持っていく自信がありそう」とか、そう思っていただいているのかもしれない。


それは、たしかにそうかもしれない。どんなときも明るい未来になると信じているし、「明るい未来」ってことにしてしまう自信はある。

けど、「青写真」かぁ・・・

青写真を描いているか、というと、実はピンとこない。

将来に向けて「こうしたいのだ」と定めて、それを叶えるために計画を立てるようなことは、ほとんどせずに、ここまで生きてきたように思う。おそらくこれからもそんなに変わらないだろう。明確な目標を掲げることはこれからどんどん有意義ではなくなっていくだろうと思っている。

それは「先のことなんてわからないんだし」とか、そんなあきらめに起因した発想ではない。正解が無く、常に揺れ動く未来に対して、歩んだ人生からその先を作り上げていっているイメージ、ということだ。

どう生きたって、「ほら青写真の通りだったでしょ」、って言えるぐらいにぼんやりで、ストライクゾーン果てしなく大きめな青写真でよいのだろうなぁ、と思っている。


そう考えるとね。夜空に浮かぶ星座のようなものかもしれない。私にとっての青写真って。どんなときに、どっちを向いてても、描かれているそれを見て、「ほら青写真の通りだったでしょ」って。

 

 





椿さんからバトンをいただいたnoteリレー。私を選んでいただき、ありがとうございました。椿さんからもらったお題は「青写真」でした。

私自身の人生や、家族や、地域、会社において、具体的に描いている青写真を紹介しようかと思い(椿さんもそういうの想像してたよね?)書こうと思いましたが、そういうの無いことに気づきました。逆にそんな気づきをいただける機会となり、なんだか気持ちが軽くなりました。


このnoteはsakuさんのnoteリレーに参加しました。素敵な企画ありがとうございました。

さて、リレーなので、このあと私はバトンを渡します。

私がバトンを渡すのは、


みんな大好き、ダラズさんです!

このトップ画もダラズさんの作品。いつも素敵なイラストを投稿されていて、とりこになっている方も多いと思います。どんなイラストも、身の回りのこと、自分のことに置き換えて考えられるような不思議なイラストで、みんなのフォトギャラリーから「ダラズ」で検索していつも使わせていただいています。

ダラズさんのイラストはどれも大好きですが、これは特に感動しました。

ダラズさん!今回は快くバトンを受け取ってくださりありがとうございます!

ダラズさんに、描いていただくお題は

「明るい未来」

です。

ダラズさんに描いてほしいものは、たくさんありすぎて迷いましたが、今回の私のnoteからもつながっているかな、と思います。

「明るい未来」

みなさん、楽しみに待ちましょう。

このたびは、読んでいただき、ありがとうございました。

いつも読んでいただきありがとうございます。