天皇

今日、2019年10月22日(火)は「即位礼正殿の儀」
”御即位を公に宣明され、その御即位を内外の代表がお祝いする儀式”
天皇ってなんだろうと改めて考えてみる。

Wikiをみると色々書いてある。いろいろ有りすぎて
他の情報と張り合わせてまとめてみる。

<神話時代からのコンテクスト>
日本に古来より伝わる神話のなかで 世界の祖?である
伊耶那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)を
両親にもつ 三貴子(みはしらのうずのみこ)の一人
”天照大御神(アマテラスオオミカミ)”
アマテラスさんは 日本神話の主神とされ 太陽神でもあります。

話は戻り、天皇家系を遡り 初代天皇として位置付けられている
神武天皇。この神武天皇の5代前の祖先が天照大神だそうです。

いろいろ語弊があるかもしれませんが、要は日本神話における
主神の系統、という感じでしょうか。
太陽神を首とした歴史=>日本国旗や旭日旗 なのでしょうか。
なるほど。

<大日本帝国憲法での天皇>
明治維新を経て 大日本帝国憲法においての天皇は
日本国唯一絶対の国家元首であって、神聖不可侵、統治全権を掌握するもの
要は国家を代表する絶対的権力者 また、現人神という解釈もあったよう。

<日本国憲法での天皇>
天皇の神聖不可侵な統治権限は 内閣総理大臣という国民の代表元首にわたり
日本国の主権は国民のものになりました。
天皇は主権者の一員でもなく、統治権力もない”国家の象徴”となりました。

~大日本帝国から日本国に変わったことで変わったこと?
それは、神話から繋がる現人神、神の末裔という扱いの有無でしょうか。
そう考えると、日本は古来より立派な宗教国家であったと改めて感じますし
宗教的に信仰していなくても、文化的信仰として天皇を祀っていたと考えるならば
日本国憲法によって、神聖(=神性)を奪われ、
日本国民は神を奪われたとも思えてきます。=無宗教感
なるほど。



<グローバルな視点での 天皇=皇帝 ・皇帝とは?>
天皇は、海外では王(King)ではなく皇帝(Emperor)となっています。
簡単に言えば、王は一国、国の王で
皇帝は国をまたぎ、広範囲において統べる 王の中の王、
いろんな王国があって、そのいろんな を統べる者という感じでしょうか。

まぁ、王<<<皇帝 です。


さて、いろいろ天皇というものをWiki的に見てきたのですが
どれもなるほど、奥が深く、またそれぞれ考察段階の解釈も
入り乱れています。

確かに、日本の一国民としても 日本国憲法に定義され
小中学校で教わった、”日本の象徴”くらいの認識でしかなかったですが
とある文章(どこの文章か忘れてしまい、出典がわからず。。)を
見たときに、驚くほどすーーーっと入ってきた解釈がありました。

今回はその解釈を(思い出しながら)紹介して終わります。

将軍は、国家軍事を統べるもの
首相(大統領)は、国家政治・運営を統べるもの
王は、国家そのものを統べるもの
皇帝は、国々、地域、民族を統べるもの

天皇とは、日本国という国家、地域、民族全てにおいて
その歴史、文化、精神性、日本を日本たらしめるモノを象徴する存在。

なるほど。人や地域を治めるものは世界中、歴史上多々あれど

確かに天皇以外にあまり思いつかない。
世界中、国境や統治者が遷りゆく、栄枯盛衰のなかで
脈々と言外、時間軸をも含めたその歴史、
文化に対する責務までを包括した象徴的存在はいない。


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