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マツリゴト!に対する鳴海まさのりの想い

鳴海の頭で考えることは、所詮鳴海一人分。ちっぽけです。

さて、政治の世界は、組織が動いています。いい意味でも、悪い意味でも。それは、政治家だけで判断しないという点で、意味があります。
しかし、鳴海は組織の支援を受けての当選ではありません。奇跡と呼ばれる所以です。

鳴海が当選したのは、京丹後のみなさんの勇気ある選択の結果です。それは、「期待」にかける勇気です。「若さ」「移住者」に期待してくださった方もいます。有り難く思っています。

しかし、政治家として鳴海が訴えたのは「教育」です。そして、政治家として心がけたのは、「みんなが関われる政治」です。
973票という結果が世の中に示したのは、市政への「期待」だと思います。

ここから、鳴海が期待に応えるためには、自分で組織をつくりたいと考えました。それも、うんとやさしい組織を。
それは、選挙戦で「やさしさ」の強さを感じたからです。
政治家としてまだまだ未熟な僕に「鳴海らしさ」を追求させてくれたやさしさ。
「教育は票にならない」といわれるなかで、教育だけを訴える鳴海に共感してくれたやさしさ。
無謀に見えたであろう挑戦をする鳴海に、「がんばれ!」って伝えてくれたやさしさ。
書ききれないくらいのやさしさを受け、挑戦をつづけることができました。
始まる前は、選挙を通してやさしさを感じるなんて思ってもいませんでした。笑
だから、いまこそ、「やさしさ」で政治につっこんでみたいです。

それができるのは、「教育」と「政治」が僕のテーマだからだといえます。どちらも、だれにとっても重要なことです。損得で言い換えることもできるけど、それより根っこに「当たり前のように大切なこと」だといえます。
だから、「教育」と「政治」には多くの人を巻き込む力があると感じています。
「教育」と「政治」を訴える鳴海まさのりだからこそ「やさしさ」の政治への希望があります。やさしさっていうのは、甘さとは違います。
僕たちが目指すのは、

子どもたちの成長のために、ちょっとだけ頑張ること。
どんな人も意見を言っていいんだって感じられるようにすること。
困っている人を助けようとすること。
挑戦を応援すること。

みなさんの力を貸してください。みなさんの力を京丹後の「教育」と「政治」に活かします。そして、このローカルモデルが成功すれば、日本規模でやさしい政治が広がるんじゃないかな。それは、本当の意味の政治になるんだろうな。
そんな想いから、鳴海まさのりは「マツリゴト!」を立ち上げました。


鳴海まさのりの目的


①子どもの成長は、大人の幸せ。
地域の大人が子どもに関わり、子どもの成長を実感できるまちにする。
それによって、教育を地域のみんなの「自分事」にする。

②政治とは、生活をよくすること。困りごとを解決すること。
いままで、届かなかった人に政治を届ける。そして関わってもらう。
それによって、今まで解決できなかったことを前進させる。

目的を実現させるために、鳴海まさのりが動くこと。
①学校現場の仕事を行政が引き受け、地域に依頼していく。

・いま求められている教育を地域向けに説明
・事務処理の簡素化、デジタル化
・教育を充実させるための、人材投入

そのために、学校現場から「何に困っているか」「どんな支援が必要か」をさぐる。
保護者から、「どんなことをしてほしいか」「協力してもらえることはないか」を聴く。
地域から「これまでどんなことをしてきたか」「○○をお願いしたい」と伝える。


②政治の世界で行われていることを、小学生にわかる言い回しで発信する。
政治家だけでなく、ひろく関わってもらう「関わりしろ」のある仕組みをつくり、みんなでまちづくりを楽しむ。

・SNSでの発信
・オンラインタウンミーティング
・地域の行事を通して、地域住民の関係性をつくる手伝いをする。
・京丹後の20代へのアプローチ(イベント企画)

マツリゴト!の目的


・京丹後市民の教育や子ども、子育てに関する困りごとを解決する。
・みなさんのアイデア・政策を、鳴海が政治の場面にもっていく。
・ひとりではできないことが、みんなでなら解決できるんだっていう世の中をつくる。

マツリゴト!の詳細はこちら


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