The Guardianに載りましたの話と9月終わり

先日、イギリスの大手新聞社『The Guardian』に自分の名前が掲載されました。2019.9.14付けの記事です。ほかのSNSでは先にお知らせさせていただいておりました。

こちらのURLからweb版ページを読むことができます。
https://www.theguardian.com/travel/2019/sep/14/japan-rugby-world-cup-host-city-guide-tokyo-osaka-yokohama

内容はというと、旅行関連ページにラグビーワールドカップの開催地の一つとして札幌がピックアップされ、案内人的な感じで現地に住む人として私が登場します。私、といっても実質名前が出ているだけに近いのですが、自分の名前の後の方にバンドの名前とwebsiteへのリンク、私個人のInstagramへのリンクを掲載していただいております。続いて札幌のオススメスポットなどの紹介になっているのですが、ライターさんからQ&A方式で取材を受け、それに基づいた内容になっています。(しかし全てが私のアンサーでできているわけではなく、残念ながらボツネタもありました。さすが大手、チェックが色々と入っているのを感じました。)

遡ってどうして取材を受けたのかといいますと、本当に突然のことなのですが、担当のライターさんから私個人のInstagramアカウントへダイレクトメッセージが来たのが始まりでした。おそらくではありますが、過去に投稿した写真につけた#sapporo のハッシュタグを辿ってきたのではないかなと思います。ライターさん個人のアカウントから依頼がきたのではじめはちょっと不安があったのですが、依頼の文章の中に私の投稿をいくつか観てくださったのだな、と思われる内容や取材についての説明があり信用して返答できました。断る理由もなく、ちょうど英語の勉強もスローペースながらしているところだったので、むしろものすごく良い機会と感じました。その後ほぼ全部英語メールでのやりとりだったのですが、あれこれ調べながらやり取りをしてとても勉強になりました。(しかしなぜ私?という感じはずっとしています。もちろん嬉しいことなんですけれども。)

最初の取材を受けたのが半年前くらいだったのでずっと実感が湧かなかったのですが、8月後半になって札幌の街中でワールドカップの案内を目にしたり、「もうすぐ記事が掲載されますよ」の連絡がきたりしてなんだか心が躍りました。そしてラグビー自体についてはあまりわかっていなかったのですが、これを機に少しルールなど学んで試合動画を観てみたりしました。正しく理解できているかは別として…自分が触れたことのあるスポーツとは異なるルールや選手観客ともに人間的なやり取りがしっかりあってとても面白い世界だなと思いました。

はてさて反響はというと、短い一文として登場しただけなのでなんともわかりませんが、もしかしてそこをクリックしてあちらこちらを見にきた人かな…??的なものはいくつかありました。確証はないのですが、嬉しいことです。とはいいつつも、musicianと書かれたのにInstagramには音楽ネタが半分もないのでちょっとだけドキドキしてしまう私なのでした…笑。ちょうど身の置き場を変えたりなんだりを進めていたところだったので仕方ないですよね。申し訳ない!汗
これからを今まさに色々と考えているところなので、頑張っていきますよっ!

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さて、本日で9月も終わり。
9月はゆっくり休ませていただきました。休むといっても、今だからこそできる日課を作ってずっとやっていました。運動、音楽、絵描きなどをぐるぐると。
私個人としてはここで一区切りになり、10月はまたやり方を変えて次のステップを考え中です。もう明日からなのでバシッと決めなくてはいけないのですが。

全然ここへ書いていることに具体性はないのですが(本当はあるけれど書くもんじゃない)。とにかく面白くない人生にはしたくない、そんな感じです。

続きは自分のリアルノートに書き込みます。
あと、ほんの少しですがSNSを離れる時間を増やしたいと思います。投稿はある程度しますので良かったらチェックしてくださいね。


na*




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