『スマートフォンRPGのつくり方』を読んでみて
良い企画というのには必ずコンセプトが一本筋通っている。
それは企画の大小を問わない。
やりたいことを通じたゴールの感情が明確であり、それに沿わないものを捨てているか。
また、そのやりたいことが独りよがりではなく、受け手の感情に沿っているかどうか。
この設計が甘いと、狙った通りにはいかない。
仮に「上手くいった」ように見えてもそれは、ラッキーパンチであり、「再現性を高くする」というのは難しいと思われる。
今回、久しぶりに読み返すのは、『チェインクロニクルから学ぶ スマートフ