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2021年の運気が悪いと嘆くあなたへ

来年の占いはもう調べましたか?

年末になると、占いが気になる人は多いでしょう。

良い運勢だった時は、うれしいですが、悪いとガッカリ。

それでいいのでしょうか?

そもそも悪い運勢ってなに? 超バッドな運気が台風みたいに襲ってくるのか、呪いがじわじわ押し寄せるのか…。

さて、九星気学風水をかじった私が回答すると、

残念! どちらも不正解です。

そもそも、悪い運勢ってなんでしょうか? 

恋人に逃げられる、職場で左遷される、転職活動がうまくいかない、体調が悪い……。

恋人に逃げられる、は現実的かもしれません。でも、逃げられるってなんだかねえ。むしろ去ってくれてありがとう、な場合もありそう。魅力を理解してくれる人は、他にいるかもしれませんよ?

職場で左遷、転職活動がはかどらない、もこういうご時世だからありそう。

でも、左遷された先が最初こそ居心地が悪くても、中々面白くなっていく場合もあります。

転職活動がはかどらない人、ほんとにおつらいと思います。私も経験あるので。でも、それは一時的なものです。がんばりが足りないとか、スキルが乏しいとか、そんなことではありません。たまたま、目に留まらない状態が続くことってあるのです。どうか自分を責めないで。

体調が悪い人、きちんと診療をうけて、ゆっくり養生しましょう。運勢が悪い、ということで大病が見つかる人もいます。でも、早い時期に見つかれば、きっと治療はしやすいでしょう。

私が勉強している九星気学風水では、一時的に北に陥入する年を、9つの星が、一年だけ順番に担当します。

なので、永続的に続くことはありません。

また、陥入という時期もそれなりに味わい深いものがあります。

と、言うのも陥入が終わったら、運勢はどんどん開いていくターンに入ってゆきます。なので、インプットするのには最上の時間です。

表に出ることがうまくいかないのであれば、裏に籠もって自分を密かにバージョンアップしていく、自分を立てずに人を立てて影からチアアップしていく…。

こういったことが楽しめるのは、陥入年ならでは。

今年、二黒土星が陥入を担当します。二黒土星が本命だと知っている方、戦々恐々としていらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。

特に、陥入に強いのが二黒土星なので。恐れすぎず、ゆるゆると一年を過ごしましょう。華やかさには欠ける年かもしれませんが、ふと周りを見渡すと、助っ人が登場してくれる年になりそうです。目立たず騒がず、機嫌よく一年通して過ごすことが、キーポイントになりそうです。

そんなわけで、

九星気学風水にて、2021年がどうなるか? について解説する新年セミナーを1月15日20:30~に開催します。

なんと、VR上で行います。

九星気学風水では、本命星、傾斜星、月明星、同会、全てを鑑定します。本命だけみればいい、というわけではありません。

下にある、弊社のHP(CONTACT US)からアクセスしていただくか、FBから、またはコメントからお問い合わせください。

尚、Peatixから、ご応募受け付けております。

楽しく、2021年を過ごしましょう!

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by 日向雅 理予 Narratify Co., Ltd.

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