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なぜ新しい技術を学ぶのか

私はもともとJavaでの実装経験が長かったです。
jsはGoogle ClosureというGoogle製のフレームワークとjQueryがメインでした。

半年前にphpを独学で学び、今はLaravelVue.jsについて学習しています。

【わたしが新しい技術を学ぶ理由】
① スキルを広げ仕事を獲得するため
② プレイヤーとして学ぶことを続けるため
③ いろんな人と開発をできるようにするため

① スキルを広げ仕事を獲得するため

フリーランスとなるといきなり自分のサービスがあってそれで収益になるというわけではないので、何らかの仕事を自分で獲得しないといけません。
「実績」と「スキル」この2つが仕事を得る大事な指標となります。
Webサービスを作りたいので、phpをまず始めました。
フレームワークなしである程度サービスも作れて、受託でも活用できるくらいになったので、ステップアップとしてLaravelを1ヶ月前に始めました。

Web系の求人を見れば分かると思いますが「Laravelでの実務経験」というのがかなりの案件で出てくるので、新しい仕事を獲得するにはスキルを広げる、技術を習得するのが1つのやり方です。
基本フルスタックで開発したいのでフロントサイドも新しい技術を覚えます。LaravelとVueがだいたい基本セットで必要スキルとして出てきます。
そのため、Vue.jsについても最近学び始めました。
思うように仕事が取れない、目先のお金が必要だ、ということであればエージェントを経由して高単価の仕事を獲得するのが手っ取り早いです。
そのための保険としての技術・スキルという位置付けでもあります。

② プレイヤーとして学ぶことを続けるため

技術の進化は早いです。エンジニアはソフトウェア、インフラ、ミドルウェア、クラウドなど多岐にわたる知識と作るための技術が必要です。
価値のあるプロダクトを適切な人に適切な方法で提供するためには、進化する技術を学び、自分のものにしていき、他者に提案できて、自分で開発できるようにするのがエンジニアというプレイヤーで生きる上での大事な姿勢です。「フリーランスエンジニア」として現状うたう上では積極的に学び、自走できる力が必要です。自分が「価値を与える者=プレイヤー」という意識を忘れず、インプットとアウトプットを繰り返し自分をアップデートします。

③ いろんな人と開発をできるようにするため

スキルが広がれば、その分いろんなプロジェクトに参加しやすくなるし、共同開発できるチャンスにもなります。人と開発できることは学びが多く価値があります。個人だけでやるより共同開発の方が学びという視点では成長できます。プロダクトを作り上げるというスピード感においては、「自分のできる技術」で自分でやるきる方が速いこともあります。
自分のできることを繰り返しても大した成長もないし学びは少ないです。
いろんな人と開発できる、いろんなプロダクトを作れることはエンジニアとして幸せなことです。そのためにも技術を学んでいきます。
学んだ分チャンスが広がります。


MENTAというサービスでメンターをやっているので何かお困りであればご相談ください。

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