足るを知る者は・・・。この後に続く言葉を答えよ。
こんばんは、けーいちです。
自分が想像以上にケチであるかのように扱えわれ少しショックを受けております。
事の発端はこの前の木曜日です。
こーすけもnoteの冒頭で書いておりましたが、友達数人でパンツからブランド物が良いとか、服はどんなのを買うかみたいな話になりました。
まず、僕は服にそれほど興味がありません。どのブランドがどうとか、こうとか、全くわかりません。ただ、欲しいと思った服を買ったらたまたま何かしらのブランドだったという感じが多いです。
友達にも「あまり服を買っているイメージがない」とも言われる通り、おしゃれとは程遠い生活を送っています。
あんま服も買わないため、何年も同じ服を着ているというのも珍しくありません。前に、noteで紹介した『中2から着ているダウン』も良い例です。
Tシャツやシャツは毎年新しいのを買ったりもしているので、ある程度は流動しているかもしれませんが、パンツやインナーなどの下着系やジーパンなどのズボン系はあまり買い替えることがありません。
まず、ズボンに関しては社会人になって買ったのは1本です。（数え方あってる？）
他は全て大学生の時に買ったものになります。
衣装ケースに入ってる物の中には高校生の頃に買ったのもあるかもしれません。
ここからはみんなに軽く引かれたのですが、パンツと靴下は高校生の頃から履いているのもあります。（言っときますが全てではありません。数着です。）
とある友達は、下着類は2ヶ月で全部買い換えると言っていました。
僕は正直2ヶ月で下着を買い換えることに同意できません。
まず、2ヶ月でそこまでボロボロにならないと思うからです。多少ヨレヨレになってても、履ければなんの問題もないのではないか、それが僕の意見です。
最近気づいたのですが、僕は穴が開いていても履き続けたりしていました。流石に穴が開いてるのに着ているのはやばいかもしれませんが、穴と言っても直径1cm以下の小さいものです。
ダサいとかカッコ悪いと言われても、僕がカミングアウトするまでみんな気づいていなかったわけですし、履ければなんも問題ないともう証明されているようなものです。
流石に式やデートなど大事なイベントの時は考えてかっこいいパンツを履いたりも、しますが、普段の下着には特にこだわりもありません。実際にポールスミスとかそんなパンツは持っていませんし。
僕は、もったいないとか服が可哀想だとか、そういう感情は一切ありません。正直どんなに捨てようが買い換えようがなんとも思いません。
ただ、まだ履けるのに買う必要を感じられない。それだけです。
『買い換えなきゃ！』という気持ちにならないため、外出していても下着については頭の片隅にもありません。
なので、ケチというより、無関心なだけだと強く主張したいです。
ペンだってインクが残っていれば新しいのなんて買わないですよね。
それと同じです。もったいないなんて事はなくて、ただまだ使える、それだけのことです。
必要であれば買うので、そこは安心していただきたいです。（誰に）
まぁ、最後にパンツを買ったのはいつかは覚えていませんが、今あるもので足りているので、本当にいらないです。
ここで紹介したい言葉があります。
それは
足るを知る
という言葉です。
自分が足りているということを知らないと無意識のうちにドンドン新しい物を求めてしまいます。買い物が趣味で新しい物を手に入れるのが私の幸せ。という方であれば良いのですが、こういう場合大抵は新しい物が欲しいという無限ループに陥ってしまいます。
新しさとは相対的なもので、現在、新しくても未来ではもう古いのです。そして未来で新しい物は先の未来では古いのです。
iPhoneが良い例じゃないですか。
僕も前までは新しいのが欲しい！！としょっちゅう思っていました。
なので、新しい物を求めていると一生このループにハマってしまいお金も無くなってしまいます。
確かに、ズボンをおろした時にパンツがヨレヨレだったり黄ばんでいたら嫌ですが、それさえ気をつけていればなんでも良いのではないでしょうか。
大量生産、大量消費が問題視されるようになってきましたが、パンツもすぐ捨ててしまうようではその問題の根本からコミットしてるとは言えないのではないでしょうか。
高くて良い物を長く使うことももちろん大事ですが、安くても長く使えるものはたくさんあります。
なんでもかんでも高ければ良いということではないです。
以上を今回主張させていただきました。
繰り返しになりますが、持っているもの全てがずっと使っているわけではありません！
今日はLevi’sのかっこいいパンツを履いています。（いつ買ったかは覚えていません。）
皆さんは服の買い替えについてはどう思いますか。
今日は最近感じた違和感から書きたいことを書きまくったので、一部脱線しているところがあるかもしれませんが大目に見てください。
『足るを知る者は富む』というより、『足るを知る者は平凡』の方が現実的かもしれません。僕はお金持ちではないので。
本日もお読みいただきありがとうございました。
Kei
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