
応援300人を達成し、出版が決定しました!
パパ育休の本、出版が決定しました!
2021年1月11日(月)AM8:43
「応援するよ!」と声を上げてくださった300人の方のおかげで、パパ育休の本を出版することが決定しました。
応援してくださった方、このプロジェクトをシェアしてくださった方、本当にありがとうございました!
たくさんの方からいただいた応援コメントも、何回も読ませていただき、勇気をいただきました!
応援のコメントを2つだけ紹介させてください。
・うちの主人はとても子煩悩ですが、育休取得の壁は超えられませんでした…。育休取得を望む多くの男性が、自分の意見を堂々と会社に伝えられて、会社もそれに快く応えてくれるような…そんな世の中になることを切実に願っています!出版されたら、これからお父さんになる人々に勧めたいです!
・ぜひ書籍化してほしいので応援します‼私事ですが去年、第一子が生まれました。主人は今でも育休を取ればよかったと後悔しているようです。子供が生まれるまでは子供嫌いな主人でしたが、我が子はとにかく可愛いようで…!
限られた時間だからこそ、家族との時間を大切にしたい!子供の成長を側で一緒に見守りたい!男女関係なく子供が生まれたら育休を取ることが当たり前!くらいの世の中になってほしいです。
このような応援メッセージをたくさんいただきました!たくさんの方の思い、本の中に込めさせていただきます!
ここからプロの編集者に入っていただき、出版に向けて動きを加速させていきたいと思います。
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▼思いの共有
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さて、300人の応援を達成し、パパ育休の本の出版が決定しましたが、ここで今回のプロジェクトで「目指していること」と「大切にしたい価値観」について共有させていただければと思います。
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▼応援型出版プロジェクト「パパ育休2.0」で目指していること————————————————————
パパの育休をもっと身近に、
もっと多くの人が、育休を当たり前に選択できる社会
=「パパ育休2.0」の社会へ
これが、今回のプロジェクトで目指しているところです。
なので「300人の応援を集める」という目標はあくまで出版を決定するための通過点であり、
今回のプロジェクトを応援してくださる方はこれからも500人、1000人と増やしていきたいと思っています。
(引き続き、応援シェアお願いします♪)
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▼本プロジェクトで大切にしたい価値観
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答えより「問い」
10人の育休パパを中心に書き上げる今回の本ですが、
「男性は育休を取るべし」とか「パパが育休を取れないなんておかしい」
と思っているわけではありません。
あくまで「選択肢のうちの一つ」として男性も育休を選べる社会がいいよね、という思いで書いております。
なのでこの本は、男性の育休に対する「答え」が書いてある、というよりは
「子どもが生まれたとき、家族との関わり方はどうしようか」という、
「問い」を考えるパパたちの葛藤を中心に書いています。
なので、この本を通して「そういえば、私の、家族との関わり方、今のままでいいのかな?」と振り返るきっかけしていただければ幸いです。
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▼長くなったので、まとめると
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◾️応援してくださる方を、500人、1,000人と増やしていきましょう!(よければこの記事をシェアしていただけると、応援の輪が広がります!)
■本プロジェクトの目指すところは、
「パパの育休をもっと身近に」
もっと多くの人が、育休を当たり前に選択できる社会
=「パパ育休2.0」の社会です!
■本プロジェクトで大切にしたい価値観は、
答えより「問い」
=こうあるべし、というよりも、育休を通して得られたこと、悩んだことを共有して、一人でも多くの人に、家族との向き合い方を考えるきっかけを!
引き続き、応援シェア、よろしくお願いします!
プロジェクトの進み具合はこちらのFacebookグループでもご確認いただけます!
これを機会に応援するよ!という方はこちらからお願いします↓
一緒に、素敵な未来を、次の世代へバトンパスしていきましょう♪
1.14追記
1月23日(土)21:00-22:30「ikumadoキャリア図鑑」という無料のオンラインイベントに出演します↓ よろしければ♪