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ウチの子は天才かもしれない、はある意味あっている

「うちの子、天才かもしれない」
と思ったことのある方もいらっしゃると思います。
(僕だけでしょうか?)

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▼暇さえあれば、ポケモン図鑑を読み込む5歳
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我が子は、暇さえあれば、分厚いポケモン図鑑を読み込み、クイズを出したり、ポケモンしりとりをしようといってきます。

(最近は、しりとりで出てくるポケモンが最近の過ぎて、覚えられません)

そんな、何かにハマる息子は、
・ポケモンの名前を数百匹覚え、
・151匹のポケモンのタイプを覚え
・なんなら、ポケモンのナンバーまで覚え
・ポケモンドリル、ポケモン折り紙、ポケモン工作など、集中力が半端ない

これらをみて、たぶん、一つの物事に集中して取り組む天才なんだと理解しています。

ただ、、
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▼何かがすごい、ということは、何かが苦手
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ウチの息子は、予定が急に変わることや、じゃんけん列車で負けることや、自分の思い通りに行かなかった時、

気持ちをコントロールするのが苦手です。

だから、能力のでこぼこは人一倍大きいのかなぁと思います。

あることが極端にできる、は、
別のあることが極端にできない、の裏返しかなぁと、そんな感じです。

なので、
たぶん、ウチの子はある分野では天才的な力を発揮しますが、
別の分野では、

びっくりするぐらいできない、そんなでこぼこな感じだと理解する様になりました。

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▼我が子の、どこに焦点を当てるか
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 それによって、

我が子が、
天才にも、ダメな子にも、見える気がしてきました。

だからこそ、我が子は天才に、見える、気がするのです。
ある部分をみて、ね。

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