オシャレ脳を鍛えよう!定期購読者限定フリーマーケット企画第五弾、旅に思いを馳せるボストンバッグやAURALEEの名作スタンドアップTなど
大変お待たせしました、今回もnote定期購読者の皆様に日頃の感謝企画といたしまして、フリーマーケット企画第五弾をお届けしたいと思います。
過去に紹介したアイテム、未紹介の私物アイテムをお手頃価格でフリマに出品していく企画です。
過去紹介したアイテムに光を当てることにもなるこの企画、私自身も本当の「フリマ」のように楽しんでいますので、是非ご参加頂けたらなと思います。
今回も事前抽選制となっていますので、ゆっくりじっくり解説を読んで、興味があるものがあったら是非応募してみてくださいね。
(今回の締切は、ただ今から7月4日土曜日の23時59分まで。また先月とは応募メールアドレスが異なりますので、ご注意ください!)
また今回準備の都合で間が空いてしまったため、今月内に今回に加えてもう一度開催予定です。
締め切りなどの勘違いが起こらないよう、なるべく早めにご応募くださいね。
VASCO Old Bostonbag
新型ウイルス禍により、壊滅的な打撃を受けている旅行産業。
またゴールデンウィーク、どこにも行けなかった…と嘆く人も多いはず。
ただ政府から「Go Toキャンペーン」などの支援策構想が持ち上がり、今すぐに…とはいかなくとも、旅への思いを馳せる人もまた多いでしょう。
そんな、いつか旅に連れて行って欲しいバッグがコチラ。
VASCO(ヴァスコ)の「Old Bostonbag」です。
VASCOは、「旅の道具」というコンセプトの元、バッグ・革小物を東京・東中野を拠点に活動するファクトリーブランドです。
職人が流れ作業ではなく、パターン・縫製・仕上げに至る全行程を1人の職人が行う…という一貫製造によって、アイテム構想時の細かいニュアンスまで再現されるクラフトマンシップに溢れるブランド。
まるで古い映画の世界からそのまま現代に現れたような、雰囲気ある「オールド」なバッグが、上記のようなハンドメイドということも考え合わせるとかなりお手頃なお値段で手に入ります。
今回出品するのは、「Old Bostonbag」と名付けられたボストンバッグ。
ボストンバッグは、アメリカのボストン大学の学生が使っていたバッグが原型と言われていますが、これは1900 年代初頭のボストン大学の学生鞄をベースにしています。
ベースはナイロン×レザーの大型ボストンバッグ。
どうしても旅行用の大型ボストンをレザーで作ってしまうと、重くてどうしようもなくなってしまうのですが、これはメインをナイロンで作っているので、これ単体では重過ぎるということはないです。
レザーを部分使いすることで、よりメリハリが効いて、雰囲気はオールレザー以上のものがあるのではないでしょうか。
ただあまりに容量があるので、荷物を入れ過ぎてしまって重くなるっていうことはあります…笑
スペック的には40リットル弱くらいですかね、入ります。
季節や人によって荷物の多い・少ないはあると思いますが、3泊~4泊は楽勝です。
それくらいの旅行だと、スーツケース・キャリーバッグを使う人も多いと思うのですが、移動手段や行動形態によってはボストンバッグの方が良いという場合もあるのです。
例えば車移動の場合は、荷物を手に持っている時間は短くて済むので、スーツケースよりボストンバッグの方が格段にラクです。
電車移動などもそうですね、荷棚にボンと置いてしまえば良いので。
逆に荷物を持って歩く移動時間が長い場合は、スーツケース、あるいはバックパックの方がラクですね。
旅によって使い分けて頂ければと思います。
昨年久しぶりに4泊5日ほどの羽休めをするために買ったのですが、私はもうこの活動でいっぱいいっぱいでして(意外に大変なんですよ…)、しばらくはこのバッグを使うほどの旅には行けないだろうな…ということで出品します。
是非、私の代わりに、あなたの旅のお供にして頂ければなと思います。
新品時から、メインのナイロン地は真っ黒ではなくちょっとくすんだ黒、ネイビーのようにも見える色合いのものを採用。
パッと見はコットンのようで、使い込むことでさらに味わいが出てきます。
レザーパーツなど、細部にわたってエイジング加工が施されてます。
これらは元々の加工なので、ご了承ください。
内部も仕切りなどはなく、両サイドにポケットがあります。
PCなどのガジェットの持ち運びなんかには、このままでは向いていないですね。
底部のレザーも、内部も綺麗ですよ。
ショルダーストラップは最初から付属していないタイプ(その分少しだけ安い)になります。
取り付け自体はアタッチメントが付いており可能です。
こちらは定価44000円→今回送料込みで14000円です。
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