羽毛級の影響力
相手を傷つけるためではなく。
相手を変えることも目的ではない。
ただ、「伝えたいな」と思い、沸き起こる言葉たちがある。
それらの言葉たちは、スッと言葉になって相手の胸に届く場合もあるし、思わず呑み込んでしまうこともある。
こういうタイミングで、私はとても、とても、緊張が走ります。
相手に受け取る準備がない場合、
「私への反発」という形でそれが現れることを恐れている。
そして、もっと恐れているのは、
「私の影響を受けて相手が変わってしまうかもしれない」
ということだったりするのかなーっと、。
私は、「自由」をこよなく愛している人間なので、
相手が自分の意思で、自分のタイミングで、気づいて、人生を変えていくことをとても望んでいる。
あぁ、もっと、自由に影響を与え合うことを楽しめるようになるといいのになぁ、、、
もしくは、クッションのようにふんわりと吸収しあえるような体質になることを望んでいる。
風のように、軽やかに、大切なことを伝えていくには(最高級の羽毛のように)、
どんな方法があるのかな、、、と、考えてみる。
そもそも、変わること、変えることに対する痛みが、
万人にとって(自分にとっても)極力少ない世の中になるといいなと思う。
賞味期限切れになってるのに、
過去の芸で食いつないでる芸人を見ると、痛々しく見えるアレが、
人生という限りある時間の中で、もったいなく感じてしまう。
一度、静かな場所へ潜ったほうがいいと思う。
陽はまたのぼる。
人は変わるの常ということが、もっともっと、
世の中に広く一般的な価値観になればいいなって思う。
昔Dragon Ashの「陽はまたのぼりくりかえす」って曲が流行ったけど、あれよ、あれ。
お天道様がぜんぶ示してくれているのかもー
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