【脳に電磁波? TMS治療ってナニ?】ならきちのPMDD/抑うつ闘病記②
2017年にPMDDと診断され、2020年には抑うつと診断されたならきち。
婦人科や精神科に通院し色んな薬を試すものの、症状は改善されず悪化。ついには家族の日常生活に支障をきたすようになってしまう。
そんな中、旦那がならきちに提案してきたのはTMS治療への挑戦だった。(参照:前回の記事)
■TMS治療の存在を知る
連絡をくれた方が「かなり症状が改善された!」とおすすめしてくれたということもあり、私はこの時点でかなり興味を持ちました。
■脳に電磁波……家族の反応は?
知らないもの=なんか怖い。これは仕方のないことです。私も「まずは抗うつ剤とか薬を試せばいいか~」と考えていたため、TMS治療については保留になっていたのでした……。
TMS治療のメリットはいくつかありますが、将来的には薬の服用をストップし二人目の妊娠も検討したいことや、早めに治療して早く元気になりたいと思っていたこと、薬の副作用で母乳が出たり生理が止まったりする現象に対して嫌だなぁと感じていたことなどがあり、私にとって①薬を使わない②治療期間が短い③副作用がほぼない治療は、とても魅力的でした。
いよいよ病院の受付にやってきたならきち。(と付き添いの旦那)
次回は、TMS治療体験レポートをお送りいたします。
どんな治療? 痛みはあるの? 効果はすぐに実感できるの? など、私自身の体験をお伝えできればと思います。
関連リンク
▼TMSのメリットとデメリットに関して参考にしたページはこちら
▼本記事冒頭で触れたちょっと暗い内容のnoteがこちら
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