2022年1月10日 ハシゴ①『メンドコロ キナリ』
どぉも〜!!!Napoptosisでぇえええす!!!!
2022年1月10日は成人式。今年成人される皆様は無事に終えることができましたでしょうか。
なんか変なタイミングで第6波が来てしまったりと不運でならないです。そんな祝日だった今日ですが久しぶりに3軒ラーメン屋をハシゴしちゃいました。
その第1弾としてシリーズ編、3日に渡って行いたいと思います。それではまず1軒目!!
東中野にあるTOKYO百名店のひとつ『メンドコロ キナリ』です。
食べログ評価も3.86という脅威の数字を誇るラーメン屋さんです。本当は別の場所へ行く予定だったのですがギリギリのところで調べたところ何故か祝日休みとなっていたのでこちらに方向転換したという感じ。
それでは食レポしていきます。
”フランス料理のエッセンスがきらりと光る、極上の無化調ラーメン”
本日来店したのは11時頃。営業時間は少し遅めで11時半〜となっています。なので良い感じに空いてるかと思いきや4人ほど早速並んでおりました。
11時30分ぴったりに開店。まずは食券を買う流れとなります。
メニューはシンプル。主に醤油と塩のラーメンで構成されています。そこで私が注文したのは『特製・濃口 醤油Ramen』です。
つけ麺が食べログの画像にあったのであるのかと思いきや、限定だったのかつけ麺はありませんでした。ですので醤油をチョイス。
店内はカウンター席とテーブル席ですね。飲食時以外はマスク着用との事。マスクを取ると注意されます。(食べるときは結局外すのに•••)
7分ほど待つと着丼です。ビブグルマンに選出との事でかなり楽しみでした。
特製・濃口 醤油Ramen(スープと麺と私と胃袋)
こちらが醤油Ramenです。特製トッピングで別皿に盛り付けがされて登場しました。ラーメンには中央に低温レアチャーシュー、端には穂先メンマとほうれん草が。三つ葉ものりオシャレさに拍車をかける。
まずはスープからご紹介していきますね。
まろやかな茶色した醤油ベースのスープ。キラキラと光る鶏の脂が際立ち味わいはとてもあっさりしています。
一言で言えば優しい味わい。鶏と魚の旨味が綺麗に混ざり合っていて濃すぎない醤油が調和を生んでいるかのよう。
麺はコシのある中細麺です。パツパツ系に近いかな、歯応えもしっかりとある美味しい麺ですね。
小麦感を感じられますが主張はそこまで強くはない。口内では心地よい味わいを得られるので上質さを感じることができ、文句なしの麺だ。
淡麗醤油を極めたという感じ。丸みがかなり美しくすすっていて肌が若返るかと思っちゃうくらい美味しかったですね。
特製・濃口 醤油Ramen(トッピング)
それでは最後にトッピングの紹介をしようと思います。まずトッピングは上記でも記載したとおり「低温豚レアチャーシュー」「鶏ムネ肉」「鴨肉」「味玉」の4種類です。
低温調理された豚レアチャーシューは程よい柔らかさ。とろとろという程ではないのがまた良くしっかりと弾力もある豚チャーシューでよかった。
醤油ベースで温めるとまた違った味わいになるので2パターンで楽しめますね。
鶏ムネ肉が個人的にはよかったですね。黒胡椒がしっかりと染み込むくらいまで味付けされていてそれこそ溶けるような柔らかさ。
食感のようにトロンとするので美味しさだけではなく幸せホルモンも分泌してくれるシロモノです。(?)
個人的に一番美味しかったチャーシューがこの燻製鴨肉ですね。燻感が最高すぎた。ここでやや強めのパンチがくるのであっさり醤油では浮くほどの威力を持っていて、改めて口の中に受ける刺激がたまらなかったですね。
最後に味玉です。これがまたもう文句なしの半熟度合い。甘すぎて小さな豚チャーシューと一緒に食い合わせると優勝ではなく勝利。
締めにはもってこいのものでした。
•••以上いかがでしたか。メンドコロ Kinari、これは間違いなく歴史に名を残すラーメン屋です。明日は「かしわぎ」を書きたいと思っています。
是非そちらも楽しみにしていてください!!本日は以上です、ありがとうございました!!
よろしければサポートをお願いしたいです! また触れてほしい内容や記事などありましたらリクエストの方も受け付けております。 よろしくお願いいたします!!