池袋に今秋オープンしたばかりの『 MENYA NAKAGAWA』さんのレベルが高すぎた。

　池袋駅西口から徒歩6分くらいのところに新しいラーメン屋さんがオープンしました。それがMENYA NAKAGAWAさんです。
　インスタグラムでよくフォロワーさんが行っているのを見かけていたのでそれに触発されてしまった感じです。

MENYA NAKAGAWA (池袋/つけ麺)

　と言うわけで金曜日の夜19時過ぎにNAKAGWAさんへ向かいました。そこで外観はこのような感じです。

　お店の外から中がみれるのですが、結構混んでいました。なかなかの人気っぷりが窺えます。恐らくですが今後このラーメン屋は化けると思います。
　何故なら、この後筆を進めていった内容に全てが込められているから。

　私が注文したのは『特製鶏魚介つけ麺』です。やはり私はつけ麺から入ってしまうようだ。お店は4人ほどでまわしていましたね。
　店内はカウンター席のみでつけ麺の着丼まで10分ほどとかかりました。

　こちらが特製鶏魚介つけ麺です。ビジュアルは120点満点。まずはつけ麺の方から見て行きましょうか。

　こちらがつけ麺です。中央にカイワレが乗っかっていますね。そして脇には味玉に豚と鶏チャーシュー。
　右側にはレモン、奥に海苔ですね。麺は良麺によくある北海道産小麦を使用している。細麺タイプでしっかりと歯応えある硬めな麺ですね。

　つけ汁はこちら。濃厚なとろみのある粘度さを誇り、白髪葱が馴染んでいる。一口飲んでみると想像以上にまろやかすぎて驚いた。
　新小岩の一燈と似た舌触りを感じました。魚介ベースではあるものの鶏の旨みを最大限に活かして完成度をググッと上げましたね。

　麺とスープの絡みはこのような感じ。

　豚と鶏のチャーシューです。まず豚の方ですがこちらはしっかりと低温調理を施されており、レア感も残しつつ燻気味も加わった丁寧な仕上がりを見せられました。素晴らしいの一言だ。

　鶏に関しても同様にレベルが高い。安定に低温調理でちゅるんと口内を駆け巡るほどの柔らかさを秘めている。
　更にハーブか何かついているのかな。絶品ですね。

　最後に味玉を紹介して終わりたいと思います。味玉は程よい黄身感で白身の弾力と黄身の香ばしさが良い化学反応を起こしている。
　しっかりと特製のタレについていたかのような濃厚さもあってとても良かったですね。

　以上、いかがでしたでしょうか。こちらはつけ麺以外にも淡麗系のラーメンもあります。もし次行った時には淡麗系のラーメンを注文して見たいと思います。
　クチコミを見るとつけ麺を投稿している人が多かったな。ここはつけ麺が人気のキーとなりそうですね！

　目指せ食べログ百名店！！