変わることも怖いが変わらないままはもっと怖い
こんにちは！
藤本なおよです。
今回は「変わる怖さ」と「変わらないままの怖さ」についてお話ししたいと思います。私にとって今年は大変化の年だったように思います（まだ2ヶ月ありますがw）。
結構勇気を出して「自分」というものを出した年になっております。
こうやって変化した自分を出すことで
「前の方が良かったです」「前の方が好きです」
というコメントもいただくことがあります。（前の方も認めていただいてありがたい限り）
変化してほしくないという意見もあるかと思いますが、
私は変化し続けます（キッパリ）
それが自分の魂が望んでいることだからです。
正直変わること（私の場合は、自分というものを出すこと）においての「怖さ」はありました。誰にでも変わることの怖さはあるかと思います。
ただ自分を変えるには「行動を変えること」が必須なのです。
行動を変えないという選択肢ももちろんあります。ただ、あなたの人生はそのまま変わらないのです。
「行動にはつねに危険や代償が伴う。しかしそれは、行動せずに楽を決めこんだ時の長期的な危険やコストと較べれば、取るに足らない」
by ジョン・Ｆ・ケネディ（米の政治家・作家、第３５代米大統領）
世の中は時代と共に変化し続けています。
数十年前まで一人一人がスマホを持ち、いつでもどこでも世界中にアクセスできるということは想像もしていませんでした。
これだけ色々なものが変わり続けていく中で、自分だけ変わらないとしたらどうなるでしょうか？もし私が本当に好きなことをやらないでずっと違和感を感じたまま心の声を無視してOLを続けていたらもっと病んだと思いますw
そして死ぬ前に絶対に後悔すると思います。
「なんであの時変われなかったんだろう」って。
変化しないことの危険はすぐに表面化しないので分かりにくいのです。
そして変化することへのメリットを知ることも大切。
変化することへのメリット
・人生が楽しくなる
・自分の人生を生きられるようになる
・色々なチャンスに恵まれる
・より柔軟になる
・良い人間関係が広がる
・「あー！人生楽しかった！」で人生締めくくられる
時代に乗れるのは「変わらなかったものではなく、時代に応じて変化していったものだ」と言われています。
この大きな変化の時代だからこそ、楽しく変化していきたいものですね！
うふふ、楽しみ。
最後までご覧いただきましてありがとうございました！
藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ（糖質オフ）」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ（糖質オフ）のレシピ開発やメディアでの活動で発信する。現在「こころの健康」の重要性を感じ、noteでの執筆活動でも発信。
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