公園のトイレ問題
みなさんこんにちは!さいとう尚哉です。毎日街頭活動等をしていると、愛犬のペキニーズとデートする機会が少なくなります…。とはいえそこはさいとう尚哉の愛犬。1匹でも幸せそうに毎日過ごしており、ブーブーといびきをかいている寝姿が愛おしくてたまりません。さて、今日は「公園のトイレ問題」について議論したいとおもいます。
上中里駅で街頭活動をしていたら、子供と一緒のお母さんと話をする機会がありました。「政策についてアドバイスください!」と申しあげると、お母さんならではの大変貴重な御意見をいただきした。
「公園のトイレが汚すぎる」
公園は子供な活動する場所のひとつです。特に東京都ではのびのびと運動できる場所が限られており、公園は子供の成長のためにも大変重要な施設のひとつとなります。
そんな公園のトイレが清潔ではないことで、保護者は大変苦労しています。子供がトイレをしたくなるたびに、近隣の商業施設や自宅との往復。さすがに子供の成長のためとはいえ、公園を敬遠してしまうのも理解できます。もちろん清掃業者はプロフェッショナルで、清掃直後は綺麗になるのですが、少し時間が経過するとすぐに元通りになります。
また、トイレそのものが老朽化しているという事例も散見されます。例えば北赤羽の高架下にある児童遊園ですが、トイレがなかなかシャビーな雰囲気で、元気に遊んでいる子供達が気兼ねなく使用できるものではありません。
子育て政策といえば、待機児童対策等を想起されるとおもいます。一方、公園のトイレという都市環境を整備することも、子育て政策のひとつであるということが御理解いただけるとおもいます。
そんな公園のトイレ問題。例えば渋谷区では、日本財団と協業してトイレを快適な空間へと変革するプロジェクトを実施しています。
著名なクリエイターとコラボレーションしているあたりさすがで、Twitter等でも大変話題になりました。もちろん先進的なトイレを建設する必要性については多種多様な意見があるとおといますが、少なくとも公園のトイレを快適なあるものにするという渋谷区の政策目標は十分評価できます。
北区議会でも度々指摘されている公園のトイレ問題。解決するためにはどうすればいいでしょうか?
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