第15回ブロックチェーン

おもしろいね!10のブロックチェーン分岐的イノベーション/第15回ブロックチェーン研究会

“テクノロジーそのものよりも、世の中をどう良くしていくのか、発想の問題なのです”

“どこを変えればどんな風に世の中が良くなるのか、社会に対する着目があって初めて前に進むのです”

“インターネット以上にブロックチェーンが社会をどう変えるのか、世界のいろいろな人たちが日々真剣に考えていることがよくわかりますよね”

経済アナリスト・藤原直哉(藤原情報教育研究所)

日々進化しているブロックチェーンの世界、インターネット以上に世の中を変える新しい信用基盤の構築、ブロックチェーンについての海外情報(英語版を日本語にて解説|藤原直哉)をもとに研究している「シェアしながら学び合うブロックチェーン研究会」。

第15回特集/10のブロックチェーンイノベーション
2019年/令和元年9月11日(水)開催

・ブロックチェーンの進展
・既存のシステムが整っている所は遅くなる
・ブロックチェーンスマホを売り出したバングラデシュ
・二酸化排出権取引
・ゼロカーボンプロジェクトとブロックチェーン
・ブロックチェーンを使って気候変動と戦う
・環境を良くすることへのブロックチェーンの応用
・瞬時に供給源判断と使い分け管理としてのブロックチェーン
・再生エネルギーへのテクノロジーの値段高さ
・地理的に分散されていても可能なゼロカーボンプロジェクト
・温暖化対策に整った電気
・ゼロエミッションの取り組みとブロックチェーン
・電気供給管理とブロックチェーンの相性の良さ
・P2P energy trading platform using Blockchain
・電気を買う人であり売る人である個人間C2C
・ブロックチェーン上で映画をつくりましょう
・お金の流れの透明性と新規参入
・独立した世界的な映画産業のシステムづくり
・専用アプリを使って仕事をする
・表アカウントと裏アカウントを両方持てる人間的心理SNS
・表の文明世界と裏のグレー世界の同時使い分け
・VRとARの違い
・学生向け仮想通貨
・デモクラティックソーシャリズム
・自分と社会の還元
・社会に必要なことを自分でやる発想
・社会に接する参加する意味
・ベーシックインカムでの生活と社会を良くする行動
・自分自身への投資
・ホテルと消費者が直接つながるブロックチェーンと仮想通貨
・透明な取引が結果的として安くなる
・分岐的イノベーションそのもののサービス
・ペットの管理をブロックチェーン化
・無限の可能性で誰にでもチャンスがある
・誰でも学べる仕組み
・B2CからC2Cへ
・プラットフォーマーが創る未来
・ブロックチェーン型による月の登記所
・ミネラルが豊富な月_永遠に続く財産としての月
・誰が月を持っている?
・多様性を認め活躍の場を広げる柔軟な社会システム
・業界の外の発想から世の中を良くする

9月特集/10のブロックチェーンイノベーション藤原直哉解説)・英オックスフォード大学Saïd Business School Blockchain Strategy Programme 報告とその後その5(樋口)の動画(02:03:19)は、下記よりご覧いただけます。

<動画音声について>
*質疑応答・シェアタイムの部分など、参加者の方や特定の個人等を識別できる部分につきましてはカットされていますので予めご了承ください。
*残暑厳しい都内ということで、会場の3331 Arts Chiyodaさん旧中学校の設備ということもあり、扇風機・送風機の音も入っております。現場の臨場感として、ご容赦ください。

シェアしながら学び合うブロックチェーン研究会 今後の日程
10月9日(水)12時~15時/毎月第2水曜日開催中
第16回/小売業

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