noteほど継続しやすい場所はない
noteを始めて1週間、毎日更新してきた。
正確には「続けられた」という表現が正しいかもしれない。
あれよあれよで毎日投稿してきて、おそらくそれはこの先も続く。
継続に自信がない方にもnoteはぜひオススメしたい。圧倒的に続けやすいから、ぜひオススメしたい。
なぜか。
「noteはめっちゃ褒めてくれるから」である。
初めて「スキ」をいただいたとき。
間髪入れずに「おめでとう!」と表示された。めちゃくちゃ嬉しかった。
5日続けて投稿したとき。
おめでとう!の上に「本当にすごい!」まで言ってくれて高揚感があった。
まだ始めてから日が浅いので語れることはほとんどないのだけど、noteを続けるポイントとしては「調子に乗ること」だと思う。
noteが褒めてくれるだけでなく、ユーザーの方もよく「スキ」をくれたりする。
電車で無駄にガンを飛ばされたり、車に乗れば謎のクラクションが聞こえてくる世知辛い世の中において、noteはなんか温かい。
だからその雰囲気や流れに乗せてもらえばいい。
もし仮に文章に自信がない方も「こんな稚拙な文章で大丈夫かな…」なんて思う必要はなくて、普通に気楽に投稿したら良いのだと思う。
誰か褒めてくれる。誰か認めてくれる。
そんな雰囲気が、noteにはある。
起業してから数年が経って
・指導いただく側
・指導する側
どちらも経験してきたけど、いずれの立場にしても。というか広義でいうと人生において「褒める」文化は超重要だと思う。
少なくとも僕は、褒められて伸びる。
なんのカミングアウトだか我ながらよくわからないが、おそらく同様の人も多いんじゃないだろうか。
もっと褒められたいでしょう、大人だって。
会社で頑張って結果を出しても「当たり前」で、そのくせちょっとミスっただけで叱責される。
そんな常にビハインドを背負ってるような社会において、「アイディア」や「主体性」なんて求めるほうが野暮だと思うし。
誰かに認めてもらえた歓びが活力になり、モチベーションが上がったりもするものだ。
現に起業(ビジネス)の世界でもそれは顕著で、成果者が多いコミュニティーの主宰者は総じて「褒める力」が抜群に高い。
もちろん上っ面の褒め言葉に、大した効力はないかもしれない。
ただ、何の気なしに発している言葉は基本的にネガティブなものの割合が多い。
「あの人マジで凄いよな!」
「アイツほんとないわ」
おそらく大半の人は後者だろう。
居酒屋へ行けば聞き耳を立てずともその傾向は肌で感じられるし、起業する前の僕もそうだった。愚痴大会は何度繰り広げたかわからない。
というか一般的な風潮としてそうなっている。
会社や上司のグチならまだしも、自分とは無関係の人のちょっとした過ちでさえ面白おかしく叩く時代だ。
だからこそ、ポジティブなエネルギーを感じる場所もあっていいんじゃないだろうか。
そのためにnoteはすごく良いと思うし、価値観の近い人たちとコミュニティーを形成しやすい気もする。
どうやったらスキをたくさんもらえるか?
そんなテクニック的な話は置いといて、とりあえず前向きなエネルギーに乗せられてしまえばいいと思う。
せっかくだから調子に乗っていこうぜ!と、割と本気で思う。
実践歴が浅いくせにnoteの回し者みたくなって恐縮だけど、、投稿させてもらった感想としては「めっちゃ秀逸」で温かい。
こういうサービスが時代に求められているんだろうなと感じつつ、明日も明後日も投稿すると思います。
ぜひ、あなたも。
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