合格後の流れ　～授業料納付編～

こんにちは、doucheです。
今回の記事では合格オファー後の流れ（授業料納付）について書こうと思います。

合格オファー後の流れ

これは大学によって少し変わってくるところがあると思いますので、
実際に僕の大学の流れに沿って説明させていただこうかと思います。
僕は今年の2月にオファーが届きました。それから約２か月後に支払い案内のメールが届きました。
このメールが届くまでにできることは大学の学生ページに学生証用の写真をアップロードすることと自分の学歴証明（高校の卒業証書と成績）
を大学宛てに郵送することだけでした、、、
他の大学に関しては詳しくわかりませんが、合格後の流れはだいぶルーズな気がします。

授業料支払い

授業料支払いは送られてきた案内を頼りに銀行で振り込みます。
その際に支払うのは
授業料
生活費（これは後に全額返金されます）
ビザ手続きの費用
になります。
細かく解説していきます。

授業料：どの大学もホームページに授業料の記載があると思います。
今回支払うのはtuition fee(授業料)に相当するもののみになります。

生活費：これはオランダの入国管理局（Immigration and Naturalization Service）に現地に滞在する十分な資金証明をするために払うもので、
8月中旬あたりに全額返金されるとのことでした。
オランダでは基本留学生のアルバイトは受け付けてないそうなので、
渡航の前の段階からこういった資金証明が必要になるとのことだそうです。

ビザ手続き：オランダでは大学を通じてビザの発行をするそうなので、
そのビザ代も併せて大学に支払います。

その他注意事項

その他の注意事項として、授業料と別で手数料を用意することです。
さらにこの手数料で厄介なのが、ごくまれに大学の銀行口座にお金を振り込む前に現地の仲介銀行を経由する事がまれにあり、その場合、送金を
担当する銀行に加えてさらに別手数料が発生するということです。送金後も大学から納付完了の連絡があるまで油断ができないません。
僕の場合は昨日無事に現地の中継銀行経由せずに入金が確認できた連絡が
届きました。

以上が合格後の流れ（主に授業料納付）になります。
合格後、だいぶ時間が空いたり、予測ができない部分があるのですが
やることはだいぶシンプルでした。
手続き後の生活費の返金など、また少しずつ手続きが終わり次第
更新させていただこうと思います。
今回も最後までご愛読いただきありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。