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答えはすべて自分の中にあるという話

みなさんは、悩んだり困ったりした時は誰に相談しますか?

そもそも周りに相談できる人が居ないという人は、ほとんどいないはずです。人間は、1人では生きていけないので必ず生きているうえで誰かしらと繋がりを持っているからです。動物だって同じです。自然界の食物連鎖により団体で行動して、狙われる可能性を少しでも低くして、生き残るように自然と調和しています。

本題に戻ります。悩んだ時、今までの僕はマインドセットをする上で、リラックスできる状態になり、事象を考えるということをしていました。でも、いくら悩んでも答えはでなかった。

1,思考は原体験から生まれる

僕は、思考の約80%は原体験から生まれると考えています。自分の思考は経験や知見からしか生まれません。つまり、人に会って話を聞いた分だけ、選択肢が増え、学んだ分だけ可能性が広がると思っています。でも、いくら人に相談したって、悩む時は悩みます。そういう時におすすめなのが、自分年表を作ることです。0歳から現在までの年齢を横軸に書いて、縦軸に-100から100と書いてそれぞれの年代で出来た出来事を書いていく。数字は自分がその時感じた充実度を示します。

方法は何でも良いんですが、書き出すことが重要だと考えてます。

2,キャリアチェンジの時は、赤の他人に話してみる

あなたがこれから転職活動をするとします。A社はスタートアップで、上場目前だけど年収100万円、B社は超一流企業で安定した収入で年収2,000万円。その差20倍ですが、現在50歳で家庭があるなら、B社だろうし、30歳独身で安定なんてクソくらえっていう人はA社を選ぶかもしれないどっちに行くかは状況や性格によると思います。

でも、こういうキャリアの悩みは友達とか親に相談してもあまり良い会話は生まれません。自問自答するのは尚良くないです。そのために自分のことを全く知らないキャリアアドバイザーが居るのです。

ユーザーからしたら、彼らをいくら使おうが無料、彼らの報酬は成約企業から支払われる成約報酬なのでどんどん使い倒すべきです。

結局、答えは自分が持っている。




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