これまでの人生。

はじめましてなおとです。

noteを開いてくださりありがとうございます。

ここに僕が書くことは、今までの虐待の経験などです。

このノートを読むことであなたが少しでも、辛い思いをしている人に手を差し伸べることができるきっかけになれば幸いです。

2003年6月9日生まれ

5歳くらいの頃、見渡す限り田んぼしかないド田舎にある二階建てで3LDKぐらいのおばあちゃんの家に、おばあちゃん、お母さん、お兄ちゃんと僕で暮らしていました。b

当時一番嫌で記憶に残っていることは、お風呂の時間でした。兄とお風呂に入ると何も知らない僕に「こっちにけつを向けろ」と言い、犯されていたんです。すごく気持ち悪く、とても痛かったです。兄とは7歳差で、普段からよくいじめられており、その頃はガムテープを手足や顔に巻き付けられて外に放置されたり、カッターで切られたり、田んぼのにいるオタマジャクシを飲まされたり、ご飯を完食しないとお腹を殴られたりしていました。しかも殴られて食べたものを吐いてしまうと、また殴られたり、鞭で打たれたりしました。

その当時から、僕の中で兄の存在は「絶対」でした。
家族はどうしてたかって?気になりますよね。母親は兄が自分に暴力をふるっているのは知っていました。ただ、兄は母親に怒られても僕に暴力を振り続けました。もっと言うとエスカレートしていったのです。

しかも、母親に口答えをすると外に出され、家の中に入れてもらえず外にいた記憶もあります。靴も履いておらず、外は寒く暗くてとても怖かったです。

時は進み2011年当時小学一年生

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